浅草・雷門。
浅草での法事のあと、この前を通りかかったのでブログ用に1枚。雷門のリンク先を捜していて知ったけど、この門は松下幸之助氏の寄進で1960年に再建されたものだそうで、なんと僕と同い年。
雷門の提灯を正面から撮影しようとまわりこむと、右手遠方に、お世話になっているアサヒビールの社屋が見える。フィリップ・スタルクによる「筋斗雲」も浅草の新名所(1989年竣工)。ま、これは規制がなければ、すくっと「炎」のように空に向かってたっていたものだから、何が幸いするかわからない。(でも、たぶん今の形に決着つくまで長い議論があったのだろうな?)
法事を終え、一旦自宅に戻り、一休みしてから、取手に向かう。今日は、はらっぱの草刈り、旧県寮舎の大掃除。電車に揺られて到着したときには、とっぷり日も暮れていたし、すっかり綺麗になっていた。(おつかれさまで〜す。)なお、はらっぱでの活動は、「はらっぱ日記」で。
カタクラ内の事務所に戻り、プロジェクトに関する検証をワイワイガヤガヤ。退出時間になり、笑笑に場所を移して、さらに会議。またしても僕の終電宣言でお開き。それぞれの企画が実施前の正念場に差し掛かり、結構不眠不休的活動をしながらも、みなまだ元気なので安心。勝田での藤さんらのステージを見てきたチームは、明日朝上野で作戦会議。藤さんは翌日からドイツとか。タフだね藤さん。(ステージ見に行けなくてごめんないさい。法事の主人だったのでお許しを。)
はらっぱの敷地図。取手駅最寄り数分の場所にある奇跡。この空間が今年のTAP2005のハブ機能を担う。だから「はらっぱ経由で、逢いましょう。」なのです。
あれ?このサイトトラックバックできなかったんですね。
ということで一応こちら
http://geco.exblog.jp/1931827#1931827_1
いや、モリチャンネル完全復活ですか。うれしいですね。しかし、すごいペースで書き込んでいますね。こちらも負けずに書き込むぞ!という気になります。
ところで取手掃除ゆけずにごめんなさい。徐々に動いているという感じですね。
ところで浅草の雷門同じ年だったんですね。ということは僕とも同じ年です。1993年にやはり同じ年のブラジリアの建築物に頬ずりしに行きましたが、実は1960年ものってひそかにがんばってるんでしょうね。
ところで、僕としては浅草の3点セットは「雷門」、スタルクの「筋斗雲」とくればあとひとつ是非松本零士の「卑弥呼」と行きたいですね。卑弥呼についての記事トラバッときます。