23時着で関西から戻る。留守中のメールと郵便とサイトをチェック。メール中に「(応急措置ながら)復旧完了。」のを発見。さらに弘前劇場の長谷川ブログを訪ねると、11月5日号に僕が毎日書いていると驚きの記述発見。急ぎ再開しないと!カメラをカバンから取り出し写真の取り込みをしつつ、先ずは書き出す。
11月3日ブログのシステムに不具合。写真のアップを断念。(今日、アップしました。)
11月4日ブログ休刊。(いつもより早く休めました。今日、つなぎ映像をアップ。)
11月5日
横浜美術館で展覧会を調査後、「横浜トリエンナーレ」を見る。17時から「artscapeのOFF会」。市原さんと村田さんのトークの司会。
11月6日
雨の中の阪神優勝パレードで交通規制のある大阪で、先ずは国立国際美術館「もの派再考」を見て、企画した中井さんとgrafでランチ。13時30分梅田から、中井(彼とは同級生)に渡されたカタログのテキストを読み考えながら草津経由で三雲駅に向かう。15時三雲駅に迎えに来てくれた野田幸江さんと合流し、彼女のアトリエを訪ねる。1時間ほど作品(他)を見せてもらった後、琵琶湖まで送りがてら案内してもらい(途中、「ふなづし」の看板をはじめて見て、「ふなづし」の作り方(米と塩は1:1とか)の話を聞きながら移動する)、本当に琵琶湖の縁に一瞬立ち寄っただけで、近江八幡駅から急ぎ京都に戻り、松井みどりさんとタカノ綾さんと19時に合流。松井さんが予約してくれたいた木屋町のコストパフォーマンスの高いイタリアレストランで美味しい食事をしながら懇談。お腹いっぱい、さらにワインの酔いも手伝って、爆睡のまま22時過ぎに京都から大阪に移動。23時30分、すっかり待たせてしまったログスギャラリーのメンバーと合流。ホテルまで送ってもらいチェックインした後、すかいらーくで2時間ほど彼らのツアー企画に関する相談に乗る。コンビニで水を買い、部屋に戻り、お湯に浸かり27時頃一日を終える。
11月7日
児玉画廊にタクシーで向かう。中ハシ克シゲ個展「On theDay Projects 1999-2004」の最近作—マーシャル諸島ルニット島に存在する核物質を封鎖するコンクリートドームをテーマにした「1st March」は、その作品の背景というか、全貌を知れば知るほど魅了される。彼が「ゼロ戦」から確実に次のステージに(手法は同じながらも)移行したことを予感させる。
それを見せてもらった後、別の場所に展開してもらっていた森千裕作品を見せてもらう。松井さんともろもろ話しながら、お昼に登場予定の森千裕さんを待つ。合流後しばらく懇談してから画廊近くで飲茶の遅めランチ。
その後、児玉さんに誘われ、急遽、松井さんと3人で児玉ギャラリー・プロジェクトの二人の若手作家(野原・田中)のアトリエを訪問することに。淀屋橋から寝川屋市(駅)下車経由、京都(北大路)に移動。若い作家のアトリエ訪問後、京都駅から新幹線に乗り自宅に戻る。
そしてシステムの戻ったブログに書き込んでるのが今。スナップ写真は2泊3日で600枚ちょっと。選んでアップするのは明日(以降)にして今日は休みます。
明日は、作家の半田さんが児玉さんと来館。松井さんと今日相談し確認した第3展示プランでの展示予定場所を見てもらうことになる。
わてもみてます。
おめでとです。こぐれ