朝、起きたら、節々が痛い。喉も痛い。体温計が7度3分を示す。予定をキャンセルして午前中いっぱい寝込むが良くならず、夕方診察に行く。そこでは7度7分。初風邪のようだ。うん、ちょっと熱があって気怠い。覚悟を決めて、今日は早寝とするとする。
明日は、熱がさがっていることを願う。朝顔の収穫祭だから。
ま、こんな時にしか話題にできないのでしちゃうけど、最近はまっている「24」のシーズン4の全編を見終わる。あんな1日は懲り懲りだし、たった24時間の間での境遇の激変は、不条理と言っていい。時たまある密度の抜けた映像に、「あっ、TVドラマだね。」と興ざめと安堵感を覚えるけど、基本的には引き込まれて(=集中して)見た。よそ見をしている間に、話の展開について行けなくなるからだ。ジャックを主人公にしたシーズン5はあるのかな?哀愁漂うラストのままじゃファン(=正義)が許さないじゃないかと思うけど、大義名分他、本当の正義がどこになるのかわからない世界がそこになる。愛も含めて真実だけがあるということなのだろうか。深夜に見たシーズンIIIは途中から、話のはじめを見なくては。1週間のレンタルで机の上に3枚のDVDが置いてある。最終的にはシーズン I & IIも見ないと、大きな流れはわからず、見終えたIVの背景もわからない部分が多々あるのだろう。でも今日は、もう休まないと。現在、37.8分。明日朝には平熱になっていることを信じて、ちょっと早いけど「お休みなさい。」
せめてめの景気つけに、朝顔が元気だったころの写真を!(「HIBINO HOTEL」の翌朝、8月14日の早朝撮影したもの。)