10時過ぎには十日町のキナーレには到着していて、早速調査開始。開発さんに遭遇し、古郡さんの作品予定地方面に出品していることを聞く。で、古郡さんの作品はまだ未完成。翌日見た、「BankART妻有」も制作(リノベーション)の真っ只中であった。
まとまって作品らしい作品に遭遇したのは、FUKUTAKE HOUSE。ここは複数の画廊が出品するコンプレックス会場。さすがに目は納得。ポスターが古平さんのデザインであることに気づいた同行の若者たちは興奮。3年前にこへび隊としてこの場所を拠点(ねぐら)としていた者は、それを懐かしがるなど、人それぞれ。
入館は5時30分まで。6時終了。6時50分の日暮れを車を走らせながら待ち、2003年に評判だったという、ライトアップ作品を見て、十日町に予約した今日の宿に向かう。
同行したメンバーが開発したコミュニケーション誘発ゲームを夕食後に体験。結構楽しめる。
朝も早く、明日も終日運転。健全な時間に消灯。