オススメ展覧会
国立工芸館石川移転開館記念展Ⅱ うちにこんなのあったら展 気になるデザイン×工芸コレクション
2021年03月01日号
もしも自分の家に、こんなものがあったら――と想像してみること。それは私たちが日常でふと目にしたものを、使ってみたいと思うきっかけの一つになります。一方でこの想像は、作り手が人々に向けて新しいものを生み出す時の原動力にもなります。自分自身の、あるいは誰かの、より快適で美しく、彩りのある生活を夢みたデザイナーや工芸家たちによって、さまざまな器や家具が作られてきました。
本展では、クリストファー・ドレッサー(1834-1904)、富本憲吉(1886-1963)、ルーシー・リー(1902-1995)を中心に、国立工芸館のコレクションから厳選したデザイン・工芸作品をご紹介します。誰もが家の中での過ごし方や社会との関わり方を見直しつつある今だからこそ、生活を豊かにするデザインと工芸の可能性を信じた彼らの思考をたどりながら、これからの暮らしを考えてみませんか?[美術館サイトより]
オススメ展覧会
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国立工芸館
地域 | 中部 |
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会場 | 国立工芸館 石川県金沢市出羽町3-2 |
会期 | 2021年1月30日(土)~4月15日(木) |
入場料 | 日時指定/オンラインでの事前予約優先制 一般=500円 大学生=300円 *高校生以下および18歳未満無料 *障害者手帳をお持ちの方と付添者1名までは無料 |
休館日 | 月曜日(3/29、4/5、4/12は開館) |
開館時間 | 9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで) |
問い合わせ先 | tel. 050-5541-8600(ハローダイヤル) |
主催 | 東京国立近代美術館 |
公式サイト | https://www.momat.go.jp/cg/exhibition/the-second-of-the-national-crafts-museums-grand-opening-exhibitions/#section1-1 |