この度cumonosでは山本駿平による初個展【0の接近遭遇】を開催致します。
現在も近畿大学で学びながら学外での発表も精力的に行なっている山本の絵画では、ありそうな風景や静物を土台に何かの気配を察したその瞬間のような光景が現れます。様々なメディアから得られたインスピレーションを元に描かれた作品たちをぜひご高覧頂ければ幸いです。 /cumonos

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接近遭遇(せっきんそうぐう、英: Close encounter)
空飛ぶ円盤(未確認飛行物体)とその関係のものとの目撃、接触。天文学者でありアメリカ空軍とのUFO調査計画に参画したジョーゼフ・アレン・ハイネック博士の1972年の書籍、The UFO Experience: A Scientific Inquiry(邦訳 『UFOとの遭遇』 南山宏訳、大陸書房、1978)での分類による。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

映画や小説、アニメーション、漫画、音楽など他作品から得る様々な感覚を起点にして、ここではないどこかのイメージをキャンバスと絵の具を用い出力しつつ、絵がその色や形、材質を認識される前に表象する得体のしれないまぼろしについて考えながら制作している。 /山本 駿平