2024年09月18日掲載
特別展「鷹のおでまし ―鷹狩の美術―」
埼玉県立歴史と民俗の博物館
- 会期
- 2024年10月12日~2024年11月24日
カルーセル
鷹狩は、訓練した猛禽類を野に放って獲物を捕らえる狩猟法です。古来、天皇や貴族、武家に好まれ、江戸時代には現在の埼玉県を含む武蔵国でも鷹狩が行われました。鷹は有力者しか所有できないため、美術において権力の象徴として表され、鷹が鶴や鷺などの獲物を捕らえる勇猛な姿は数多く描かれました。また、鷹狩を描いた作品には、実際の様子を元にしながら、物語性のある展開が見られます。
本展では、鷹や鷹狩を主題とする美術作品に描かれた鷹に注目し、鷹にまつわる歴史や文化、鷹狩を視覚的に紹介します。
- 展覧会名
- 特別展「鷹のおでまし ―鷹狩の美術―」
- 分類
- 企画展
- 会場
- 埼玉県立歴史と民俗の博物館
- 会期
- 2024年10月12日~2024年11月24日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 9:00~16:30(観覧受付は16:00まで)
- 休館日
- 月曜日(ただし令和6年10月14日、11月4日は開館)
- 観覧料
- 一般600円、高校生・学生300円
※団体料金(20名以上)は、一般:400円、高校生・学生: 200円。
※常設展観覧料を含む。
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(付添1名を含む)は無料。
※「ぐるっとパス」で観覧できます。 - 住所
-
330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219
35.9221773808823, 139.63005057671995 - アクセス
- 東武アーバンパークライン(野田線) 大宮公園駅下車 徒歩5分
- 公式サイト
- https://saitama-rekimin.spec.ed.jp/tokubetsu-takagari
- 公式SNS
- お問合せ先
- 埼玉県立歴史と民俗の博物館 展示担当