江戸と京都を結び、多くの人々が往来した東海道。本展では、風光明媚な街道風景を広角で捉えた構図と丁寧かつ鮮やかな摺りで表現した、歌川広重「東海道」(通称・隷書版)を中心に、東海道の旅路をご紹介します。