鈴木翠軒は幼少より書を能くし、『国定甲種小学書方手本』の揮毫者に選ばれると、その書風は絶賛され、翠軒流として世に広まりました。ふるさとである伊良湖岬には、『万葉の歌碑』、恋路ヶ浜には『桃源』の書碑が建立されています。没後50年にあたる本展では館蔵品を中心に、翠軒芸術の世界をご堪能いただきたいと思います。