2025年01月12日掲載
めぐる いのち 熊谷守一美術館40周年展
豊島区立熊谷守一美術館
- 会期
- 2025年04月15日~2025年06月29日
カルーセル
開館40年にあたる025年、守一が家族と共に過ごした場所である豊島区立 熊谷守一美術館で、大原美術館「陽の死んだ日」(当館初出品)、岐阜県美術館「ヤキバノカエリ」など、守一が描いた家族の肖像作品が一堂に会します。
画家・熊谷守一が亡くなるまで45年間暮らした家(アトリエと庭)の跡地に建つ熊谷守一美術館は、2025年で開館から40年を迎えます。
節目となる2025年の特別企画展では、「めぐる いのち」と題して守一が描いた家族の肖像をご紹介し、わずか4歳で亡くなった我が子を描いた大原美術館の名品「陽の死んだ日」を当館で初めて展示します。また、娘の弔いから帰る残された家族の姿を描いた「ヤキバノカエリ」、画業初期に描いた父母の肖像、さらには、のちに妻となる女性を描いた「某婦人像」や、孫を抱く娘を描いた「母子像」を展示します。守一が家族と共に過ごした場所で、守一が見つめたいのちの輝きと、めぐるいのちの物語を御覧いただきたいと思います。
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【トークイベント「愛からうまれた作品」】
・お 話:福井淳子氏(熊谷守一研究者)
・日 時:5月24日(土)18:00〜18:50
・会 場:豊島区立 熊谷守一美術館第3展示室
・料 金:無料(特別企画展の観覧チケットが必要です。)
・申 込:予約制先着順 ※4月15日より下記フォームより予約開始
https://reserva.be/1985
- 展覧会名
- めぐる いのち 熊谷守一美術館40周年展
- 分類
- 企画展
- 会場
- 豊島区立熊谷守一美術館
- 会期
- 2025年04月15日~2025年06月29日 Googleカレンダーに登録
- 休館日
- 月曜日(祝日問わず)
- 観覧料
- 一般700円、高・大学生300円、小・中学生100円、小学生未満無料、区民割引(豊島区在住・在勤)600円、団体/一般630円、障害者手帳をご提示の方100円(介助の方1名無料)
- 住所
-
171-0044 東京都豊島区千早2-27-6
- アクセス
- 【電車】
東京メトロ 有楽町線・副都心線
「要町駅」(出口1・2) 徒歩9分
※要町方面改札正面にエレベータ―があります。
「千川駅」(出口3)徒歩9分
※改札口右手にエレベーターがあります。
西武池袋線
「椎名町駅」(北口)徒歩13分
※改札口 左手にエレベーターがあります。
【バス】
国際興業バス(池03・05系統)
「要小学校」停留所下車 徒歩5分
※池袋からお越しになる際は、池袋西口バスのり場よりバスが発車しています。 - 公式サイト
- https://kumagai-morikazu.jp/
- 公式SNS
- お問合せ先
- 豊島区立熊谷守一美術館
〒171-0044東京都豊島区千早2-27-6
TEL03-3957-3779 FAX03-3959-9211