今回の展示では、春の訪れを感じさせる金や金箔を使用した美術・工芸品を、約20点展示するほか、新たに収蔵品として加わる、人形作家・紺谷力の張抜紙張「月琴」や、截金作家・藤野聖子の截金飾筥「光ほのか」などを紹介します。