2025年08月08日掲載
民藝から関係へーコミュニティデザインの視点からー
滋賀県立陶芸の森
- 会期
- 2025年07月19日~2025年09月28日
カルーセル
当時の京都市五条坂では、「四耕会」や八木一夫(1918-1979)らが結成した「走泥社」など、【前衛】陶芸の動きも活発化し、多様な価値観が交差していきました。 また、1990年代以降には、非日常的な出会いや協働を契機とする【関係】を通じたモノつくりのかたちが模索されます。
【民藝】 の誕生から100年、本展では、産地や社会に根ざしたものづくりを再評価するという視点で、ゲストキュレーターにコミュニティデザイナー山崎亮を迎えました。 山崎氏は、陶芸という営みに多様な人々が関わることで、地域と社会に新たな関係性が育まれることに注目しています。 そうした視点から、近現代の歩みを再考し、これからの陶芸の可能性を探ります。[公式サイトより]
- 展覧会名
- 民藝から関係へーコミュニティデザインの視点からー
- 分類
- 企画展
- 会場
- 滋賀県立陶芸の森
- 会期
- 2025年07月19日~2025年09月28日 Googleカレンダーに登録📅
- 開館時間
- 9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
- 休館日
- 月曜日(7/21、8/11、9/15は開館)、7/22、8/12、9/16
- 観覧料
- 一般=900(720)円
大学生=720(570)円
*( )内は20名以上の団体料金
*高校生以下無料 - 住所
-
529-1804 滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
- 公式サイト
- https://www.sccp.jp/exhibitions/20132/
- お問合せ先
- TEL:0748-83-0909

