京都は、日本人の心のふるさととして、そして風情豊かな景色だけでなく、古くからの伝統が息づく場所としても、多くの人に親しまれています。今回展示する作品は、京都の自然・風景・史跡・風俗・行事など、美しい古都の佇まいを後世に伝えようと、昭和46~47(1971~1972)年度にかけて、京都府が制作委嘱した「京の百景」。京都を8つの地区に分け、京都画壇を代表する日本画家たちによって描かれた作品118点から83点を特に選りすぐり、ご紹介いたします。多彩な京都の四季折々の魅力をお楽しみください。