美術作家たちは、自身が触れた様々な事柄に思考を巡らせ、時に古今東西で生み出された表現とも向き合いながら、新しい「かたち」を創造します。本展は、作家たちによる造形の探求の諸相に着目し、当館が所蔵する近現代の西洋絵画、日本洋画をご紹介するものです。作家の着想が、私たちが目にする一つ一つの「かたち」へと帰結していく、その背景や状況を踏まえ、コレクションの魅力を紐解きます。
また本展では、人物像を主要なモティーフとして、絶えず表現様式を変化させながら造形を探求し続けている作家として、大沼映夫を特集いたします。
[5/25に一部展示替を行います]