作家の手から生まれる作品も、
日々のくらしの道具も、
そこには、機能はもちろん、工夫やたのしさ、
それぞれのかたちに宿る美しさが息づいています。
各地を巡り、ときに戻り、
ときに寄り道をしながら、
手仕事と日用品のあいだを歩いてきました。
江口堂が大切にしているのは、
作り手の想いと、使い手の実感が、
時間の経過の中でそっと重なり合っていくこと。
触れて、使い続けるうちに、
いつしか“じぶんのもの”になっていく、
そんな道具であってほしいと願っています。
日々のくらしの風景に、 静かな輪郭をもたらす品々をご紹介します。