此度は「祭りの日」を主題として、さまざまな「祭り事」、「お目出度い風景」や「街と人々の表情」を版画や挿絵、古写真により展示を致しました。
保管されながら経年劣化により画中の鮮明さが損なわれていた古写真の画像加工を行ったところ、これまでに分からなかった様子を捉えることが出来ました。
‘人々や街’と‘神社’をむすぶ「男坂」。江戸時代には歌川広重らにより、明治時代には「新版画」を創り出した多くの画家達によりその風景が描かれ、趣のある作品を今日に伝えています。
令和9年(2027)斎行、「菅原道真公 千百二十五年式年大祭」は、当湯島天満宮をはじめとして全国の天満宮・天神社にて行われる25年毎のお祭りです。125年前、明治35年(1902)「菅原道真公一千年大祭」の記憶を展示すると共に、過去から未来へと受け継ぐ“お祭り”を当展示を通して感じていただきながら作品をお愉しみいただきますようご案内申し上げます。