日系二世として米国に生まれた内間安瑆(1921-2000)は、独自の木版技法による「Forest Byobu」シリーズにより評価を高め、1982年に病に倒れるまで旺盛な活動を展開しました。内間俊子(1918-2000)は、デモクラート美術家協会や女流版画会での活動を経て、幻想的なコラージュやアッサンブラージュを手掛けました。
本展では、日米の芸術家たちのネットワーク形成に貢献した両者の功績にも光をあて、イサム・ノグチや棟方志功ら関連作家の作品とともに、二人の独自性のある豊かな創作世界を振り返ります。