「Wコレクション」は、一人のコレクターの独自の審美眼と価値観に基づき、革新的な技法や独創的な表現でアートの先端を切り拓いてきた作家の作品を蒐集した、ユニークなコレクションです。本展では、その作品収集の原点となった20世紀版画界の巨匠スタンリー・ウィリアム・ヘイターから、具体美術協会、河原温、山下菊二、山田正亮、奈良美智など日本の戦後美術における様々な「ヴァンガード」を経て、草間彌生へとたどり着いたコレクターの「歩み」と、その「眼識」に迫ります。