7世紀の飛鳥は、日本の政治・文化の中心でした。 1400年の歳月をへて田園風景になった飛鳥の地中 には 「日本書紀」の舞台となった数々の遺跡が眠っています。 今日もあちらこちらで発掘の風景が見られ、新しい歴史の 証拠が発見されようとしています。 当資料館では、こうした発掘資料を中心に、最新の飛鳥 研究の成果を分かりやすく展示しています。
634-0102 奈良県高市郡明日香村奥山601