栗東歴史民俗博物館
- 更新日
- 2024年09月06日
栗東を中心とした地域の歴史や文化を 紹介しています。
通史展示に加え、地域史を緻密に掘り下げた展示や、地域に関わるテーマを大きな視点から取り上げた展示を、特集展示として開催しています。
520-3016 滋賀県栗東市小野223-8
開始日:2024年09月14日
終了日:2024年11月04日
9:30~17:00(入館は16:30まで)
今から70年前の昭和29年(1954)、栗太郡の東側にあった治田・金勝・葉山・大宝の4つの村が合併して誕生した栗東町は、昭和38年(1963)の名神高速道路栗東インターチェンジの設置を大きな画期として、戦後日本の成長を象徴するような急激な発展を遂げていきました。そして、平成13年(2001)10月1日には、全国でも珍しい単独での市制施行を成し遂げています。
この展覧会では、“栗東”というまちの歴史が始まって70年にあたり、その輪郭が形成された明治と昭和の大合併を中心に、まちの成り立ちやあゆみを紹介します。