前回の記事では、スイスの巨大なアートフェアをレポートしたけれど、今回はもう少し近場の、身近でささやかな活動の話をしようと思う。今年の上半期は、香川、愛媛、広島、山口と、毎月のように中四国地方を周る機会に恵まれた。いずれの地域にも、アートに希望を感じ、自分の足元から何かを立ち上げようと試みる人たちがいて、短い時間ではあるが言葉を交わし、活動の一端に触れることができたのは、筆者にとって何にも変え難いほど貴重であった。大きなスローガンがなくても、連帯は可能なのではないだろうか。そんなことを頭に巡らせながら、訪ねた先のいくつかを紹介したい。

「アーティスト・イン・今治」

鳥取から中国山地を越え、瀬戸大橋を渡ると、そこは別世界である、という印象をいつも受ける。穏やかな海と湿度の低い空気に身体が素直に反応し、気分が高揚するうえ、愛媛県は初めて訪れる土地だったこともある。

愛媛県の今治市に展開する「Imabari Landscapes」は、周山祐未がUターンをきっかけに立ち上げたアート・プロジェクトである。2018年の第1回目にアーティスト4名を招聘し、市内を旅するプログラム「Imabari Landscapes They Saw」が開始され、以来展覧会やアーティスト・トークとさまざまなかたちをとりながら継続されてきた。今年3月には、山中suplexとしても活動する小山太郎を迎えて、初めてのレジデンス・プログラムが約3週間にわたって実施され、そのオープン・スタジオが開催されるなか、筆者は関連企画のトークイベント「アート・プロジェクトと街の関わり方」にゲストとして参加することとなった。周山さんと知己を得たのは、2020年、筆者が関わる「HOSPITALE」のレジデンス・プログラムに参加していた地主麻衣子を訪ねて来られたときのことで、撮影の補助や作品への出演など心強いサポートをいただいた。そのときも滞在施設から徒歩30秒のイタリアン・レストランで、助成金のことや運営方法などについて話しこんだことを記憶している。

「アーティスト・イン・今治」オープン・スタジオ[筆者撮影]

拠点を持たないImabari Landscapesのレジデンスは、今治市立中央図書館の会議室をスタジオに、同館の視聴覚室や今治市河野美術館をトークイベントの会場に、またワークショップはイベント・スペース「今治ホホホ座」を使うなど、市内の(準)公共空間で展開させていることがひとつの特徴である。これまで周山が資金を持ち出しながら実施してきたプロジェクトは、今回から今治市からの委託事業となり、公共的なプログラムとして位置付けられたということもできる。他方、街の空間を使いこなす技術は、同地に生活する居住者であるからこそ、身につけられるものであると確実に言える。ガラス張りのスタジオは、作品を制作するのには不足するサイズであり、カーペットの養生も必須ではあるが、来訪者が入りやすく、会話が自然と親密になるというメリットもある。これは「アーティストとの交流」に重点を置き、アートが身近にある暮らしの土壌づくりを目指すプロジェクトの態度を示しているようにも思える。さらに、こうした公共空間を「開いていく」活動は、固定化した利用を流動化し、既存の施設に新たな価値を生み出す。

アートプロジェクトトーク「アート・プロジェクトと街の関わり方」[筆者撮影]

定員を超えた人数で溢れたトークイベントには、一般市民のほかにも市役所の関係者や近隣の美術館学芸員、アーティストや文化活動従事者が来場し、関心の高さと期待感が窺われた。トーク終了後には長時間にわたって多くの方々と個別に話すこともできた。小さくとも顔の見えるネットワークによるコミュニティは街中での活動にとってとりわけ重要だ。組織的・財政的基盤の弱さを信頼をベースとした協力関係で補完し、問題に対する迅速で柔軟な対応を可能にするうえ、関わる人々の精神を相互に支え合い、持続的なエネルギーを生み出すからである。企画者の熱が周囲に伝わり、動力となって動き始める瞬間に立ち会えたのかもしれない。

広島竹原芸術祭

続いて、今治から瀬戸内海を挟んだ本州側にある、小さな港町に話を移そう。

「街が本当に素晴らしいから、ぜひ来てほしいんです」という竹村京の言葉に釣られて訪れた「広島竹原芸術祭」は、広島市から東側へ約50kmの海沿いの街、竹原市の旧市街地で開催される小さな芸術祭である。4回目を迎える今年の会場は、JR竹原駅から1.5km北東に位置する「たけはら町並み保存地区」を中心に約400m、徒歩で5〜6分の範囲内にある5つの旧家で、市の文化財に指定されている建物も含まれる。それらは、瀟洒な格子に大瓦屋根、細工の施された漆喰に至るまで立派なもので、江戸から明治にかけて製塩業で栄え、北前船の寄港地として賑やかだった往時の様子を伝えている。さらに遡れば平安時代に京都下鴨神社の荘園地として開墾された歴史を持つからであろうか、どこの観光地でも見かける土産物店の派手な看板や屋台、チェーン店の類は一切なく、商売っけの少なさに文化の誇りを感じてしまう。キュレーターの荒木夏実が「記憶の地層」をテーマに据えたのも納得できる。作家たちは、街並みに呼応するように各々のやり方で空間を読み込み、営みの時間を掘り下げていったことが、作品からも感じ取られた。

岩崎貴宏《Out of Disorder (Layer and Folding) 》(2018)
布、綿棒、デンタルフロス[撮影:荒木夏実]

ホワイトキューブとは異なり、古い建物での展示は物理的なノイズが多く、空間の持つ固有の意味からも逃れ難い。そうしたディスアドバンテージを反転させる技量が作家には求められる。普段から記憶をテーマに制作する竹村は、その経験の豊富さを活かし、3つの会場に異なるシリーズ作品を見事に展開させていた。なかでも、屋敷で使われていた瓦を絹糸で縫い合わせた「修復」の作品の、水で洗った瓦から白い結晶が浮き出てきたり、縫針がすぐに錆びてしまったりと、制作の過程で思わず塩の街の記憶に遭遇したという話は、アーティストたちの取り組みを象徴しているかのようなエピソードとして印象的だ。また、トランプの作品を一期一会の場所としての茶室に、かつての住人の姿を写した刺繍のドローイングを自然光の入る吹き抜けの土間に、それぞれ配置したインスタレーションは、鮮やかに、かつ軽やかに空間を楽しみながら展示した様子が伝わってきた。


竹村京《Playing Cards in R.Family’s Tea Room》(2024)、頼惟清旧宅
1707年製のイギリスのトランプの複製、日本製絹糸、日本製合成繊維[撮影:百埼楓丘]

6名の参加作家のうち、4名は現役の大学生と大学院生であり、彼ら/彼女らの果敢な挑戦と新鮮な表現も、見どころのひとつであった。作者の祖父の蓄音機を修理する様子を捉えた映像と、修理された蓄音機でレコードをかけ、音楽を聴くという複層的なインスタレーションを小上がりに展開させた島村凜、竹原市内に住む人々のファミリーポートレートを屏風に仕立て、滞在制作を通じて街の記憶にアプローチしていた百崎楓丘。一方、ちぇんしげは写真とテキスト、漫画、オブジェといった多様なメディアを自在に用いて、祖父や近年亡くなった大家さんといった不在の人物を浮かび上がらせることを試みた。岩塩を素材に身体の一部を彫り出した安達響の作品も、部屋の調度としてのしつらえに心惹かれるものがあった。

百崎楓丘《皮膚の記憶ー竹原の家族とともに》(2024)、旧松坂家住宅[撮影:荒木夏実]

ちぇんしげ《玄関をDumplingするには漂流なり》(2024)、旧森川家住宅
写真データ、木材、既製品、キャンバス、麻布、紙、水性絵具、油性絵具、ビデオ[撮影:ちぇんしげ]

観光や賑わい創出を目的とした近視眼的な芸術祭とも、市民参加や交流に重点を置くプロジェクト型の作品とも異なる本展のユニークさは、かつては当たり前だったけれど忘れかけていた、文化・芸術そのものの価値を尊ぶという基本的な姿勢によってつくられているように思う。芸術家が芸術家として存在することを許され、地域とアートが共に在ることを祝福し合うこの小さな「祭」に、希望を感じたことを記しておきたい。

「ARTIST in ARCADE vol.1:梅田哲也」、山口情報芸術センター[YCAM]

さて、鳥取のカルチャー・スポットであるゲストハウス「たみ」の元共同代表であり、現在はグラフィックデザイナーや企画コーディネーターとして活動する三宅航太郎が、ここ数年度々山口に長期の出張で出かけていることはなんとなく知っていた。彼からの「梅田さんの展示はやばかった!」という報告のようなお誘いのようなメッセージを受け、9月1日、展覧会最終日に弾丸ツアーを敢行し、ようやくその活動の一端を確認することができた。

その展示とは、国内外で活躍するアーティストの新作作品を制作し、山口中心商店街のなかで発表する山口情報芸術センター[YCAM]のプログラム「ARTIST in ARCADE」の第1弾として開催された梅田哲也《タイムホン》である。実はこの企画、YCAMと山口市が共同して取り組む人材育成プログラム「架空の学校“アルスコーレ”」の授業の一環として実施されたもので、三宅は2022年からプログラム・ディレクターとして企画チームに参加している。“アルスコーレ”とは、「日常の余暇(スコーレ)を楽しむための技(アルス)を育む学びの場」というコンセプトを元にした造語で、街中を舞台にさまざまなかたちの学びの現場を創出することが試みられている。今年度は3つのコースが開講され、そのうちの「アーティストと作品を深める」の受講生17名が、展示の制作や会場運営に携わるという、「実践」に重きを置いた内容が特徴だ。

展示を見に行く前に、このプログラムの拠点となっている「tog(トグ)」をまずは訪れることに。JR山口駅前の元々「研ぎ屋」だった店舗をリノベーションし、カフェやイベント利用、ミーティング会場として利用している。前後にガラス窓があり、明るく開放的で思わず立ち寄りたくなるコンパクトな空間である。迎えてくれたスタッフの山口麻里菜さんは、京都と山口を行き来しながらマネジメント業務を担当しているとのこと。市民の方々が少人数ながらも興味を持ち寄って開講されるアルスコーレの仕組みの解説や、その日のイベントや会場の周り方の指南を受けたあと、裏手にあるYCAMのサテライト会場で展示されている大友良英+青山泰知+伊藤隆之のインスタレーション作品《without records》を見学。ここも元倉庫らしき建物に白い壁をつくり、定期的な展示が行なわれているとのことで、今回は2008年にYCAMとのコラボレーション企画としてワークショップを通じて制作された作品の再展示を見ることができた。

tog[筆者撮影]

左:サテライトA 右:大友良英+青山泰知+伊藤隆之《without records》[筆者撮影]

商店街に位置するデパート「井筒屋」の2階スペースを活用したもうひとつのYCAMの取り組み「コロガルあそびのひゃっかてん」を覗き見てから、ようやく梅田展へ。

こちらもアーケード商店街の一角にある空き物件が会場で、その先にはYCAMの建物が望まれる。togからYCAMまで徒歩約20分圏内にスペースが点在し、商店にも立ち寄りながら一日中楽しめる空間づくりが、しかも市民参画型で実現されていることにYCAMの20年間の活動の厚みを感じさせる。

入口のドアを開けると、懐かしいピンク色の公衆電話が5台、道路に面したカウンターに並び、来場者はメニュー表のような電話帳のようなファイルに印刷された「ある人」が所有する「物」のリストのなかから、ひとつ選ぶことができる。この「物」は記録メディア──CD、書籍、レコードなど──に限られており、タイトルと持ち主の名前をたよりにリストの番号に電話をかけると、機械の音声案内によって受付の完了を知らされる。電話を切ってしばらくすると、今度は電話が鳴り出し、受話器をとるとその持ち主によるその「物(記録メディア)」にまつわる思い出が聞こえてくる、という仕組みである。道ゆく人々や街の景色をガラス越しに眺めながら、誰かが過ごしたどこか遠くの時間が耳元で再生されるのに合わせて、その音楽やその映画、その展覧会にまつわる聞き手の記憶も再生される。記憶に折り畳まれたいくつもの場所、いくつもの時間、いくつもの人生が、一挙に展開し、重なりあう現象を作るメカが《タイムホン》の正体なのだ。

ちなみに、この「物」は受付カウンターで番号を伝えると、実物を手に取りそれを再生させることができ、さらにそれを自分の「持ち物」とそれにまつわる記憶をセットで交換し、持ち帰ることができるようになっていた。その日は何も交換できそうな「物」を持ち合わせていなかったのが残念だったが、自宅に帰ると会場で聞いた『Eureca』のCDを探し出して、山口のことを思い出しながら耳を傾けた。

梅田哲也《タイムホン》[筆者撮影]


梅田哲也《タイムホン》のリスト[筆者撮影]


梅田哲也《タイムホン》 記憶の「物」[筆者撮影]

「AIR475 2024」

最後に、鳥取の米子市で開催されたAIR475(エアヨナゴ)の成果発表展に触れておきたい。筆者が3年前より関わるこのアーティスト・イン・レジデンスのプログラムは、1年目にリサーチを行ない、2年目に成果発表展を開催するという、比較的長期にわたるプログラム構成を近年はとってきた。2カ年にわたる関わりは、アーティストが土地を知り、作品の構想を練る時間の余裕を与えると同時に、運営している市民の有志たちとのあいだに信頼関係が築かれる。昨年度から続けて、鎌田友介、白川昌生の2名を招聘し、今夏、米子市美術館で個展が連続開催された。

建築をバックボーンに持つ鎌田友介は、近年取り組んできた第二次大戦中に日本が占領していた国々の日本家屋や、アメリカで焼夷弾の威力を実験するために作られていた日本家屋の調査の延長として、米子市内に残る戦前の家屋をリサーチし、「忘却への抵抗」をテーマに写真と映像にまとめ上げた。韓国、台湾、ブラジル、アメリカの日本家屋の写真と米子で新たに撮影した写真がコラージュされた作品は、現実には存在しない「家」を現出させつつ、離れた土地の異なる人々の暮らしを繋げ、文化的な共通基盤としての建築に言及する。また、街の風景を作っていた古い家が取り壊される場面を幾度となく目撃した経験から、アニメーションという新たな手法を用いて、長い歴史を持つ建物がほんの数日で消失し、人々の記憶から一瞬で消え去ってしまうことを描いた映像を制作した。

鎌田友介《Japanese House(米子/韓国/アメリカ/米子)》(2024)
インクジェット・プリント、木材、マット、アクリル[筆者撮影]

また、空き家の再生に取り組んできたAIR475ならではの取り組みとして、町屋をリノベーションした物件に「失われゆく建築研究所」を期間限定で設置し、鎌田のリサーチ資料とともに、地元の高校生や市民のまちなか資源を発掘するプロジェクトの紹介が行なわれた。このサテライト会場は、長期にわたる地道な活動に光を当て、美術館と街を接続するだけでなく、アーティストが滞在で過ごした時間や辿った視点を追体験することにもつながっている。

鎌田友介「失われゆく建築研究所」資料 展示風景[筆者撮影]

偶然ではあるが、白川昌生もまた、近代日本の記憶と忘却に焦点を当てた作品を長年手がけてきた作家であり、HOSPITALEでのリサーチを含めると足掛け3年にわたる、抑圧された記憶や歴史についてのリサーチに基づく作品を発表した。カンヴァス地にアクリル絵具で文字と挿絵を描いた12枚の布は事典のフォーマットに倣ったものか。「出雲神話はアートになる」というタイトルの通り、国譲りから始まる出雲信仰を起点に、勝者の歴史によって覆い隠された敗者の歴史──福本和夫、宇沢弘文、橋浦泰雄といった鳥取県出身の人物紹介と彼らの底流に流れる思想──を浮かび上がらせることを試みた。近代化が推し進めた合理化によって切り捨てられた領域と関わる活動に従事していた彼らが、一堂に会した展示室は圧巻である。地下に潜り見えなくなってしまっている事象を可視化することは、市井の人々の営みを取り上げた作品/プロジェクトや、「日本のダダ 1920-1970」(デュッセルドルフ市立美術館、1983)の展示や『日本現代美術序説──その端緒的覚え書』(1979)など、白川の芸術をめぐる活動の中心を占めてきた。文化的・経済的に周縁と言っていい山陰の地に残る出雲信仰に宿る創造力は、文化/アートにおけるスピリチュアリティと接続することで、現代における人間性の回復の可能性を想像させる。

白川昌生 展覧会会場風景[筆者撮影]

白川昌生 資料展示風景[筆者撮影]

振り返ると、アーティストや、アートに関わるさまざまな人との繋がりによって導かれ、その土地に育まれたアートに出会う旅であったように思う。ここには書ききれなかったが、行く先々で別府や香川や高知、東京など各地で活動を続けている人たちと再会し、近況を伝え合う機会でもあった。「ネットワーク」とか「コミュニティ」とか、そういう言葉にまとめてしまうと簡単でわかりやすい説明なのかもしれない。ひとまずそれを、「深いコミュニケーションと共感によってかたちづくられるもの」と言ってみよう。するとそれは、「アートプロジェクト」を定義するひとつの方法、と仮定できるかもしれない。端的な言葉に回収されないその豊穣さ、可変的で可能性をはらんでいるそれを十分に伝える術を、試行錯誤しながらずっと考え続けている。

Imabari Landscapes They Saw 2024
会期:2024年10月6日(日)
会場:今治ホホホ座(愛媛県今治市共栄町1-3-3)
公式サイト:https://imabarilandscapes.com/1827/


アーティスト・イン・今治
招請アーティスト:小宮太郎
会期:2024年2月14日(水)~3月7日(木)
会場:今治市立中央図書館(愛媛県今治市常盤町5丁目203番地2)、河野美術館(愛媛県今治市旭町1-4-8)、今治ホホホ座(愛媛県今治市共栄町1-3-3)
公式サイト:https://www.city.imabari.ehime.jp/miryokutosi/artist/


アートプロジェクトトーク「アート・プロジェクトと街の関わり方」
会期:2024年3月2日(土)
ゲスト:小宮太郎、赤井あずみ(鳥取県立博物館主任学芸員)
進行:周山祐未(Imabari Landscapes)
会場:今治市立中央図書館 3階視聴覚室(愛媛県今治市常盤町5丁目203番地2)
公式サイト:https://www.city.imabari.ehime.jp/miryokutosi/artist/


広島竹原芸術祭
会期:2024年9月14日(土)〜10月6日(日)
会場:竹原市重要文化財 旧森川家住宅、竹原市重要文化財 旧松阪家住宅、竹原市重要文化財 旧吉井家住宅、旧上吉井家住宅(初代竹原郵便局跡)、広島県史跡 頼惟清旧宅(広島県竹原市)
公式サイト:https://www.city.takehara.lg.jp/soshikikarasagasu/bunkashogaigakushuka/gyomuannai/7/7445.html


ARTIST in ARCADE vol.1:梅田哲也
会期:2024年7月20日(土)〜9月1日(日)
会場:山口市中心商店街(山口県山口市道場門前1-3-10 遠藤中央薬局本店横)
企画制作:やまぐちアートコミュニケータープログラム2024実行委員会(山口情報芸術センター[YCAM]、Twelve Inc.)
公式サイト:https://www.ycam.jp/events/2024/artist-in-arcade-vol1/


Yamaguchi Seasonal 2024 without records
会期:2024年7月20日(土)〜12月15日(日)
会場:サテライトA(山口県山口市駅通り1-5-25)
公式サイト:https://www.ycam.jp/events/2024/yamaguchi-seasonal-2024-without-records/


コロガルあそびのひゃっかてん
会期: 2024年7月13日(土)〜9月15日(日)、11月30日(土)〜2025年2月2日(日)
会場:山口井筒屋2階(山口市中市町3-3)
公式サイト:https://www.ycam.jp/events/2024/korogaru-playful-department-store/


AIR475 2024 artist in residence yonago
鎌田友介「あなたはもう思い出せない-You don’t remember anymore-」

会期:2024年7月19日(金)〜8月4日(日)
白川昌生「出雲神話はアートになる」
会期:2024年8月9日(金)〜8月25日(日)
会場:米子市美術館 第3展示室
公式サイト:https://air475.com/