展覧会カタログ、アートやデザインにまつわる近刊書籍をアートスケープ編集部が紹介します。
ミケランジェロのドームを救え──建築に革命を起こした教皇と三人の数学者

著者:ウェイン・カレイジャン
訳者:飛ヶ谷潤一郎
発行:鹿島出版会
発行日:2026年09月08日
サイズ:四六判、384ページ
サン・ピエトロ大聖堂のドームを倒壊の危機から救った数学者たちと教皇による、18世紀バチカンを舞台にしたノンフィクション。
[発行元ウェブサイトより]
イメージの歴史をつむぐ 1中世~近代のフランス美術

著者:松井裕美
発行:東京大学出版
発行日:2026年09月11日
サイズ:A5判、338ページ
中世から近代までのフランス美術をめぐりながら、美術史という学問のセンスとエッセンスを身につける、東大人気講義がおくる待望の入門書。近年の研究成果をふまえた、新しいまなざしで西洋美術と出会う12の講義。カラー図版45点/モノクロ図版83点収録。
[発行元ウェブサイトより]
考古学その日その日

編著:吉田泰幸、ジョン・アートル、松田陽
発行:以文社
発行日:2026年09月15日
サイズ:A5判、416ページ
発掘調査、考古学遺産の復元、「オーセンティシティ(真正性)」をめぐる論争、考古学に関わる人びとの「文化的実践」のあり方、その諸問題など、人類学の視点から考古学の営みを捉え返す、待望の一冊。
[発行元ウェブサイトより]
スクリーンの人類学へ──見せることと隠すこと、露出と保護

著者:マウロ・カルボーネ+グラツィアーノ・リングァ
訳者:近藤耕人+西村和泉
発行:水声社
発行日:2026年09月25日
サイズ:四六判、336ページ
洞窟壁画からビザンティンのイコン、ルネサンスの遠近法、そしてパンデミック以後、目に成り代わったスマートフォンまで、人間の目を引きつけてきた〈スクリーン〉。監視と露出の相反する二重の機能を人類史的スケールで描き出す、画期的研究!
[発行元ウェブサイトより]
ダンスの美学──踊る身体の近現代史

著者:木村覚
発行:フィルムアート社
発行日:2026年09月26日
サイズ:A5判、448ページ
人類にとってダンスとは何だったか? ルネサンスから現代まで、ダンスの近現代史がこの1冊に。 各時代の重要作品のみならず、文化・思想・経済・技術から〈ダンス〉を解剖!
[発行元ウェブサイトより]
表現者たち──世界を動かしたアートとデザインの系譜

著者:松田行正
発行:左右社
発行日:2026年09月28日
サイズ:四六判変形、440ページ
紀元前から現在までーー 4000年にわたる壮大な表現の発展を偉人たちの功績でたどる。創造のエネルギーに満ちたアートとデザインの歴史!
[発行元ウェブサイトより]
蒐集がアートになるとき(民具ラボ叢書)

著者:服部浩之
蒐集・語り:油谷満夫
写真:岩根愛
制作:NPO法人アーツセンターあきた、民具とアートとアーカイブの研究所(民具ラボ)
発行:秋田魁新報社
発行日:2026年09月30日
サイズ:四六判、480ページ
民具や雑貨など50万点超を収集した油谷満夫さん(秋田市)へのインタビューを元に、展示の仕方やアーカイブについて考える一冊。1934年生まれの油谷さんが75年以上にわたり収集にこだわる半生を踏まえ、国内外のコレクションの継承と活用の在り方を考える。
[発行元ウェブサイトより]