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Art Flash News
2008年6月4日掲載
ジブリ美術館で「小さなルーヴル美術館展」スタート
2008年度の企画展示「小さなルーヴル美術館展」は、世界最大規模の美術館「ルーヴル美術館」をコンパクトにして、ジブリ美術館ならではの切り口で紹介。子どもたちでも気軽に絵画を鑑賞できる空間、しかも、ルーヴル美術館の建物や歴史を感じられる空間作りを実現しました。
ルーヴルの800年の歴史が持つ「光」と「影」のイメージを2室に分けて展示されています。
紹介する絵画作品は、縦横を40%に縮小し子どもサイズにして展示。額も本物そっくりに作られています。子どもたちの目線でルーヴル美術館を楽しむことで大きすぎて見えなかったルーヴルの姿を知ることができるでしょう。

【企画・原案・監修】宮崎吾朗
【美術監督】種田陽平
【制作プロデューサー】中島清文

【主催】徳間記念アニメーション文化財団
【特別協力】ルーヴル美術館
【特別協賛】スタジオジブリ
【協賛】大日本印刷、日本航空
会場
三鷹の森ジブリ美術館
日程
2008年5月24日(土)~ 2009年5月予定
休館日
毎週火曜日
時間
10:00~18:00
入場時間は1日4回です。

1回目入場 10時(10時30分までに入場)
2回目入場 12時(12時30分までに入場)
3回目入場 14時(14時30分までに入場)
4回目入場 16時(16時30分までに入場)
※日時指定の予約制
※入場指定時間から30分後までの入場

予約、チケットの購入方法はこちら
http://www.ghibli-museum.jp/ticket/
入場料
一般・大学生=1,000円 
高校・中学生=700円 
小学生=400円
幼児(4歳以上)=100円

※4歳未満は無料。
※上記の料金で短編映画も鑑賞可能。
※団体や前売り他各種割引制度無し
※上記料金は税込み金額。
問い合わせ
0570-055777(10:00~18:00 休館日は休み)
詳細
http://www.ghibli-museum.jp/welcome/exibition/004837.html
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