2008年7月23日掲載 |
「アヴァンギャルド・チャイナ──〈中国当代美術〉二十年」展 |
北京オリンピック(2008年8月8日~24日)で熱気上昇中の中国は、美術界も活況を呈しています。現代美術が中国に登場した1980年代を出発点に、現在までの約20年間、中国現代美術の歴史をたどりながら、今注目すべき作家たちの代表作を、貴重な資料とあわせて展覧。絵画や彫刻だけでなく、パフォーマンスや映像など、さまざまな表現によって展開される中国現代美術の知られざる魅力を紹介します。 出品予定者は、王 広義、丁 乙、方 力鈞、馬 六明、楊 福東など、14名+2グループ。大阪・国立国際美術館(2008年12月9日~2009年3月22日)、名古屋・愛知県美術館(2009年4月3日~5月24日)と巡回の予定です。 |
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会場 |
国立新美術館 企画展示室2E |
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日程 |
2008年8月20日(水)~10月20日(月) |
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休館日 |
毎週火曜日 *ただし9月23日(火)は開館し、翌日休館 |
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時間 |
10:00~18:00(入館は17:30まで) ※会期中の毎週金曜日は20:00まで(入館は19:30まで) |
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入場料 |
大人:1,000円、大学生:500円、高校生または18歳未満無料 |
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問い合わせ |
03-5777-8600 (ハローダイヤル) |
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