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このページの内容は、掲載当時(2005年02月)のものであり、現在とは状況が異なることがありますのであらかじめご了承ください。
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板橋区立美術館は、東京都23区内で初めての区立美術館として開館しました。
江戸時代の美術をさまざまな視点から取り上げる「江戸文化シリーズ」は今年で21回目を迎え、また毎夏開催の「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」では、世界中のイラストレーションをお楽しみいただけます。このほか、他館にはないユニークな企画展も開催、これらを収録したカタログは、毎回好評をいただいております。オリジナルのテレフォンカードや絵はがきなども販売しています。
※刊行より5年を経た図録はすべて半額で販売、大変お求めやすくなっております。 |
[取材協力=福田さおり] |
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親子で楽しむ古美術
\900円(税込) 2000年発行
子どもたちや若い世代の方にも、もっと古美術に親しんでもらえたら……との思いから、本書はつくられました。収蔵品の掛け軸、屏風を紹介しながら、併せて掛け軸の部位の名称や表装・箱の取り扱いの基本、屏風の楽しみ方など、古美術の基本をやさしく解説し、ガイドブックとしても最適な図録です。
2001年、棚橋賞(日本博物館協会)を受賞しました。 |
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あの世の情景図録
\1,400(税込) 2001年発行
作品を物語仕立てにした絵本のような図録。「人は死ぬと何処へ行ってしまうのだろう……」という台詞で始まり、おどろおどろしい地獄絵図や夢のような極楽浄土など、江戸の民衆が思い描いていた“あの世の情景”に迫ります。日本各地の寺院などに所蔵されている地獄絵、極楽絵11点を掲載し、解説を加え、図録を兼ねた「読む絵本」として、見ごたえがあります。 |
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ディック・ブルーナ展図録
\2,000(税込) 2003年発行
日本でも大人気の「ミッフィー」の生みの親、ディック・ブルーナ。100冊以上の絵本とその原画や制作過程はもちろん、青年時代の素描から、本の装丁、ポスター、切手、近年の福祉にかかわるデザインまで、全仕事を収録した貴重な図録です。 |
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御長壽美術展図録
\1,200(税込) 2004年発行
高齢化社会を迎えるなかで、いつの時代も人々の願いであった「長壽」をテーマに、老いること、長生きすることの本質に迫ります。寿老人・高砂・浦島太郎など、めでたいとされる長寿者たちや、老人の肖像などを取り上げるほか、「浦島太郎はなぜめでたい」「七福神の星・寿老人と福禄寿」などのコラムも充実、読みごたえのある図録です。おめでたい赤の図録は、持っているだけでも縁起が良いかも!? |
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テレフォンカード
〈各〉\1,000円(税込)
左:佐藤大清「朝霧」(さとうたいせい・あさぎり)
右:平山郁夫「結因の銀華」(ひらやまいくお・けちいんのぎんか) |
テレフォンカードは2種類あります。
当館の日本画コレクションより、特に人気の高い作品を使用しています。 |
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絵はがきセット
〈各〉\250円(税込)
上:2004ボローニャ展セット
マルタ・ダル・プラート(イタリア)「ジョルディと月」
ブライアン・ビッグズ(アメリカ)「乗り物いろいろ」
アンヘル・デ・ペドロ(スペイン)「マルティンの大ぽうけん」
川口圭子(日本)「はらっぱで」
アントンジョナタ・フェッラーリ(イタリア)「帰ってきたサンタクロース」
下:ねこ絵はがきセット
イレナ・ダウクシュアイテ・グオビエネ(リトアニア)「リトアニアのほらふき話」
アレクサンドラ・ユンゲ(ドイツ)「ネコのデルテ」
エレーナ・コマロフスカヤ(ドイツ)「ゆめのれいぞうこ」
ロマノ・ジョン(フランス)「不思議の国のアリス」
ハシ ユカコ(日本)「だいすきなもの!」
「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」の入選作品から、猫のキャラクターや、クリスマスを描いたものなどを集めました。1999年から2004年まで、開催年ごとのセットも用意しております。
グリーティング・カードなどに是非ご利用ください。 |
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