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このページの内容は、掲載当時（2005年08月）のものであり、現在とは状況が異なることがありますのであらかじめご了承ください。
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| 当館は世界最古の文明として知られている古代オリエントの諸文明の資料を系統的に展示し、また、シリアでの発掘調査も行なっている研究博物館です。日本でオリエント関係の博物館・美術館は大変少ないと言われています。この特色を活かし、ショップにも他では余り手に入らない商品を取り入れています。 |
| ［取材協力＝古代オリエント博物館ミュージアムショップ・鈴木］ |
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バック
\800（税込）
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ランチョンマット
\700（税込）
このランチョンマットに使われている図柄は、古代オリエントで考案された円筒形のハンコ（円筒印章）を粘土に転がした図柄です。 この印章（古代オリエント博物館蔵）は、今から2700年前頃にメソポタミアで使われ、翼のあるライオンを翼のある動物の体をした人物が弓で射ています。所有者の強い特別な力を誇示すると同時に、魔除としての意味もありました。 |
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アテナイのフクロウ銀貨ペンダントヘッド
\3,150（税込）
古代ギリシアの都市アテナイが発行した銀貨には、表に都市の守護女神アテナ、裏にフクロウが刻印されました。古代ギリシアでは、フクロウは知恵のシンボルとされ、知恵、学芸、戦いの女神アテナに付き従う聖鳥でした。フクロウの左上に三日月とオリーブ樹の葉と実、右下には、アテナイを示すギリシア文字「ＡΘＥ」が刻まれています。 |
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ウジャト（ホルスの眼）
\1,890（税込）
ホルス神は古代エジプトのハヤブサの姿をした天空の神で、その眼（古代エジプト語でウジャト）はすべてを見る者、完全者を意味します。繁栄や豊かさをもたらすと考えられ、護符（魔除け）にされました。眼のまわりには羽毛の文様が図案化されています。
白糸の生地の上に置きますとオレンジ色になり、黒・紺系の生地ですとブルーに出ます。 |
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バフール
〈1個〉\130（税込）
〈4個セット〉\520（税込）
カラフルなボール状のバフール（香料）は、アラビア湾に浮かぶ小さな島国、バハレーンで昔から作られている伝統的な香料です。沈香木、龍涎香、ムスク、薔薇水、安息香、砂糖を原料とし、赤は薔薇、緑は木イチゴ、黄は白壇、茶は伽羅というように、それぞれ色によって加える香油を変えています。 |
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