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このページの内容は、掲載当時(2006年06月)のものであり、現在とは状況が異なることがありますのであらかじめご了承ください。
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[取材協力=東京国立博物館ミュージアムショップ・森富美子] |
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ネクタイ光琳
各3,990円(税込)
東京国立博物館保管尾形光琳作国宝「八橋蒔絵螺鈿硯箱」(木製漆塗 縦27.3cm横19.7cm高さ14.2cm、江戸時代)の内部に金蒔絵で描かれている波模様をもとにデザインしたものです。 |
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絵画織ブックカバー(文庫版) 抱一筆 夏秋草図屏風 夏図/秋図
各1,575円(税込) |
銀地の上に可憐な草花を描いた、叙情性と装飾表現を自然に統合させた優美な作品です。これをモチーフにして特許絵画織の技術技法でブックカバーをつくりました。 |
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ハンカチ 抱一筆 夏秋草図屏風
各1,575円(税込) |
銀地に、驟雨に見舞われた夏草と、強風に靡く秋草を描いた抱一の最高傑作。夏草図には川の流れが、秋草図には宙に舞う蔦の紅葉が描かれています。宗達の風神雷神図を模写した光琳の屏風の裏側に描かれたもので、琳派の系譜を象徴的に表わした作例といえます。この図の下絵が発見され貼紙より一橋家の注文により、抱一が文政4年(1821)に描いたことがほぼ確実となりました。この品物は、夏草図をもとにデザイン化し、製作しました。
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左:ガラス藤徳利 5,460円(税込)
右:ガラス藤ひとくち 四季花鳥図巻 4,410円(税込)
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東京国立博物館が保管している酒井抱一筆「四季花鳥図巻」に基づいて作製したものです。この「四季花鳥図巻」は四季の植物、鳥類、虫類を春夏、秋冬の上巻と下巻の二巻に分けて描いた作品で、光琳の四季花鳥図などが本図の画想の源となったと指摘されています。そしてこの作品は四季折々の多彩な植物を多用することで画面をとぎれることなく構成しており、その手法は品格のある抱一の美意識を良く表現しています。 |
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輪島盆塗り
5,250円(税込)
この製品は、東京国立博物館館蔵品である国宝「八橋蒔絵螺鈿硯箱」作:尾形光琳(江戸時代、17世紀)のデザインを参考に作製されたものです。 |
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