1978年生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科芸術文化政策コース修了。2013年よりヴァンジ彫刻庭園美術館学芸員。主な評論・論文に「高松次郎《THE STORY》――反復および知覚される持続について」(『美術手帖』第14回芸術評論入選、2009)、「荒川修作の彫刻――「ダイアグラム絵画」と身体性について」(「所沢ビエンナーレ美術展2011 引込線」カタログ、2011)など。
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