1968年生まれ。美術および音楽批評。NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]主任学芸員/学芸課長。1996年、開館準備よりICCに携わり、「サウンド・アート」(2000)をはじめ、メディア・アート、サウンド・アートなどの分野で数多くの展覧会を企画。ダムタイプ、ローリー・アンダーソン、八谷和彦らの個展も手掛ける。近年は、「坂本龍一トリビュート展 音楽/アート/メディア」(2023)、「ICCアニュアル2024 とても近い遠さ」(2024)、「evala 現われる場 消滅する像」(2024)。
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