山内祥太

(やまうち・しょうた)
山内祥太

1992年生まれ。東京藝術大学映像研究科メディア映像専攻修了。自己と世界との関係性や、現実と空想の裂け目といったものをさまざまな方法で明らかにしようと試みてきた。映像、彫刻、VR、パフォーマンスなど表現メディアは多様で、身体性の生々しさや人間らしい感情と現代のテクノロジーを対峙させ、作品制作を行なう。主な展示歴に「MAMプロジェクト030×MAMデジタル:山内祥太」森美術館(東京、2022)、「アルスエレクトロニカ・フェスティバル 2022」ヨハネスケプラー大学(リンツ、2022)「水の波紋展2021:消えゆく風景からー新たなランドスケープ」ワタリウム美術館(東京、2021)など。主な受賞歴にTerrada Art Award 2021 金島隆弘賞&オーディエンス賞など。
[写真:斎藤誠一]

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