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ホログラフィ・アートの先駆者 石井勢津子
2022年09月01日号
立体映像で知られるホログラフィは光学技術のひとつです。裸眼で立体の虚像を見ることができるこの技術は、1948年にハンガリー出身の英国物理学者デニス・ガボールによって発明されました。…
日本では1970年代後半から本格的な展覧会が開催され、なかでも石井勢津子(1946~ )は、いち早くこの技術を用いて制作に取り組み、国内外を問わず数多くの展覧会で作品を発表してきました。常に第一線で活躍し続け、世界を代表するホログラフィ・アーティストのひとりとして高く評価されています。
本展では、石井勢津子の過去最大規模となる回顧展を通して、ホログラフィ・アートの魅力を紹介します。立体映像をはじめ、自在に紡がれた鮮やかな光の軌跡により、アートとサイエンスが融合した美しく幻想的な空間を演出します。肉眼でのみ見ることができるホログラフィ・アートの世界に触れる絶好の機会となります。[美術館サイトより]
北九州市立美術館 本館・アネックス
地域 | 九州・沖縄 |
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会場 | 北九州市立美術館 本館・アネックス 福岡県北九州市戸畑区西鞘ヶ谷町21-1 |
会期 | 2022年7月16日(土)~9月4日(日) |
入場料 | 一般=1,300(1,100)円 高大生=800(600)円 小中生=600(400)円 *( )内は20名以上の団体料金 *北九州市在住の65歳以上の方は2割減免(要証明書) *障害者手帳を提示の方は無料 |
休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館し、翌火曜日が休館) |
開館時間 | 9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで) |
問い合わせ先 | TEL:093-882-7777 |
主催 | 石井勢津子展実行委員会(北九州市立美術館、毎日新聞社) |
公式サイト | https://kmma.jp/exhibition/ホログラフィ・アートの先駆者パイオニア%E3%80%80石井-2/ |