2025年06月14日掲載
美術と文学の対話 ~色彩の詩 言葉の詩~
三宅美術館
- 会期
- 2025年04月01日~2025年08月31日
カルーセル
文学作品はしばしば芸術家にとって重要なモチーフとなり、また美術作品や芸術家自身が文学作品の中で重要な役割を担うなど、美術と文学は互いにインスピレーションを与え親密な関係にあることから「姉妹芸術」と称されています。
本の装丁や挿絵をきっかけに芸術家と作家が親交を深め、国内では美術を愛好する文豪が多いなど、今日でも美術界と文学界は姉妹的距離感にあります。
「美術と文学の対話 ~色彩の詩 言葉の詩~」展では文学との関わりが深い画家、また文筆業にも秀でた画家の作品を、当館収蔵品の中から文学にまつわるエピソードと共に紹介いたします。
絵画、あるいは文章に通底する画家の美意識を感じていただければ幸いです。
【※好評につき会期を延長しました】
○展示作家(予定)
上橋薫、大津英敏、曾宮一念、谷口午二、鳥海青児、長尾淘太、藤田謹三、藤田嗣治、森長武雄、山田文子
- 展覧会名
- 美術と文学の対話 ~色彩の詩 言葉の詩~
- 分類
- 企画展
- 会場
- 三宅美術館
- 会期
- 2025年04月01日~2025年08月31日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 10:00~16:30
- 休館日
- 毎週水曜日
- 観覧料
- 一般500円、高校生300円、小・中学生200円、70歳以上100円
※夏休み期間中は中学生以下無料 - 住所
-
891-0141 鹿児島県鹿児島市谷山中央1-4319-4
- アクセス
- JR:
指宿枕崎線「谷山駅」より徒歩5分
鹿児島市電:
「谷山電停」より徒歩15分
バス:
「谷山支所通」バス停より徒歩5分(市営バス・鹿児島交通)
「新永田橋」バス停より徒歩3分(鹿児島交通) - 公式サイト
- https://www.miyake-art.com/
- 公式SNS
- お問合せ先
- tel. 099-266-0066