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開館25周年記念 大竹伸朗展
2023年06月01日号
本展は、高度成長期の東京に生まれ育ち、1988年以降は愛媛県宇和島市を拠点に制作する大竹伸朗の軌跡を7つのテーマ──「自/他」「記憶」「時間」「移行」「夢/網膜」「層」「音」──に基づいて読み解く回顧展です。 大竹伸朗(1955- )は、分野を限定することなく多彩に活動を展開し、二大国際展であるドクメンタ(2012年)とヴェネチア・ビエンナーレ(2013年)に参加するなど、現代日本を代表するアーティストとして海外でも高く評価されています。消費され、忘却されてゆくようなあらゆる「もの」に着目し、半世紀近くにわたり独創性に溢れる作品を手掛けてきました。…今回、ライフワークである70冊を超える《スクラップブック》や記念碑的な立体大型作品を含む、選び抜かれたおよそ500点にも及ぶ作品を、敢えて時系列から切り離し、その作品世界に没入できるよう再構築してご紹介します。大竹伸朗が、その半生をかけて見つめてきた情景を、作品を通して追体験していただければ幸いです。[美術館サイトより]
愛媛県美術館
地域 | 四国 |
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会場 | 愛媛県美術館 愛媛県松山市堀之内 |
会期 | 2023年5月3日(水・祝)~7月2日(日) |
入場料 | 一般=1,500(1,300)円 高大生=900(700)円 *( )内は20名以上の団体料金 *満65歳以上の方は、当日一般料金から100円引き *中学生以下無料 *障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料 |
休館日 | 月曜日(6/5は開館)、6/6 |
開館時間 | 9:40~18:00(入場は閉館の30分前まで) |
問い合わせ先 | TEL:089-932-0010 |
主催 | 愛媛県美術館、東京国立近代美術館 |
公式サイト | https://www.takeninagawa.com/ohtakeshinroten/ |