オススメ展覧会
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中園孔二 ソウルメイト
2023年09月15日号
見る者に鮮烈な印象を与える絵画を多彩なバリエーションで表した中園孔二(1989-2015)。東京藝術大学卒業後、関東を拠点に制作活動を行ったのち、瀬戸内をのぞむ香川県の土地柄に魅かれ2014年末に移住しましたが、その翌年に25歳の若さで生涯の幕を閉じました。
卓越したセンスによって生み出された絵画の数々は、彼個人の内的必然性に基づくものであるとともに、現代社会の過剰なイメージの奔流をも思わせ、私たちの意識の奥底に強く訴えかけます。
ぼくが何か一つのものを見ている時、となりで一緒になって見てくれる誰かが必要なんだ。
中園はノートにこのような言葉を書き留めています。本展は、最後を過ごした香川県において、過去最大規模の個展として約200点の作品を一堂にご紹介します。それら無数の絵画とともに、彼が見ていた「一つのもの」が立ち現れるでしょう。[美術館サイトより]
オススメ展覧会
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丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
地域 | 四国 |
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会場 | 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 香川県丸亀市浜町80-1 |
会期 | 2023年6月17日(土)~9月18日(月・祝) |
入場料 | 一般=950(760)円 大学生=650(520)円 *( )内は前売及び20名以上の団体料金 *高校生以下または18歳未満・丸亀市在住の65歳以上は無料 *各種障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料 |
休館日 | 月曜日(7/17、9/18は開館)、7/18 |
開館時間 | 10:00~18:00(入館は閉館の30分前まで) |
問い合わせ先 | TEL:0877-24-7755 |
主催 | 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団 |
公式サイト | https://www.mimoca.org/ja/exhibitions/2023/06/17/2829/ |