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顕神の夢 —幻視の表現者— 村山槐多、関根正二から現代まで
2023年10月01日号
人知を超えた「何か」の訪れにより得た霊的な体験を、創作のモチベーションとする表現者たちがいます。その「何か」をとらえようと焦がれ、制作に向かう彼らの心情を、本展では仮に「顕神の夢」と名付けてみました。「何か」に憑かれ媒体となって私たちの世界へと繋ぐ行為、「何か」からの干渉を感知し幻視体験を通して得たヴィジョン、また直接感得した神仏のイメージの図像化などから生み出された作品の数々。本展では5 章構成で51名の作品を紹介し、超越的な存在との関わりを基点とする、いわば「霊性の尺度」で見直すことで、その豊かな力の再発見、再認識を試みます。[美術館サイトより]
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久留米市美術館
地域 | 九州・沖縄 |
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会場 | 久留米市美術館 福岡県久留米市野中町1015 |
会期 | 2023年8月26日(土)~10月15日(日) |
入場料 | 一般=1,000(800)円 大学生=500(300)円 65歳以上=700(500)円 *( )内は15名以上の団体料金 *高校生以下無料 *身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳等の交付を受けている方とその介護者1名は無料 |
休館日 | 月曜日(祝日・振替休日の場合は開館) |
開館時間 | 10:00~17:00(9/19は13時より開館、入館は閉館の30分前まで) |
問い合わせ先 | TEL:0942-39-1131 |
主催 | 久留米市美術館、読売新聞社、テレQ、顕神の夢展実行委員会 |
公式サイト | https://www.ishibashi-bunka.jp/kcam/exhibition/20230826-2/ |