2024年04月11日掲載
早稲田大学演劇博物館「2024年新収蔵品展」
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
- 会期
- 2024年03月26日~2024年05月26日
カルーセル
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歌川国芳「当ル奉納願お賀久面」
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佐野碩関連資料
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久米明旧蔵資料
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川田晴久旧蔵資料
新たにエンパクの顔となった初代歌川豊国筆「九変化図屏風」をご紹介いたします。やわらかで繊細な筆致で描かれた三代目中村歌右衛門と、大田南畝の狂歌が書かれた贅沢な六曲一双屏風です。会期後半では、新澤由貴画「出雲阿国、人形振」、田中不染の絵看板を展示いたします。
また、若くしてプロレタリア演劇の中心的存在となり、ロシア、メキシコで演劇の発展に尽くした佐野碩の記録類や写真を新たにご遺族よりご寄贈いただきました。久米明が書き留めた日記類や劇団運営ノート、ボーイズものの創始者である川田晴久のギターなどもご紹介いたします。演劇研究に多大なる貢献をした本学名誉教授である鳥越文藏・内山美樹子・竹本幹夫旧蔵の浄瑠璃本や謡本も展示する予定です。様々な資料が、多様な広がりを見せる芸能の世界へみなさまを誘います。
- 展覧会名
- 早稲田大学演劇博物館「2024年新収蔵品展」
- 分類
- 企画展
- 会場
- 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
- 会期
- 2024年03月26日~2024年05月26日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 10:00~17:00(火・金曜日は19:00まで)
- 休館日
- 4月3日(水)、17日(水)、5月3日(金)〜6日(日)
※4月22日(月)〜24日(水)は展示替えの為、閉室となります - 観覧料
- 無料
- 住所
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169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学内
- アクセス
- ・JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅(早稲田口)から 都営バス
(学02系統)「早大正門」行 終点下車 徒歩2分
・東京メトロ東西線 早稲田駅(3aまたは3b出口) 徒歩7分
・都電荒川線 早稲田駅 徒歩5分 - 公式サイト
- https://enpaku.w.waseda.jp/ex/18584/
- 公式SNS
- お問合せ先
- 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
E-mail: enpaku@list.waseda.jp