2024年06月11日掲載
多彩な表現が生まれた時代 100年前の日本画
足立美術館
- 会期
- 2024年06月01日~2024年08月30日
カルーセル
日本画の世界でも、日本美術院の再興や国画創作協会の結成、官展の改革といった大きな動きがあり、画家たちは時代の雰囲気を取り込みながら、自由で多彩な作品を描きました。
華やかな琳派の表現を研究した横山大観、写生を基礎としつつ斬新な画面を追求した竹内栖鳳、西洋絵画を参考に重厚感のある日本画を生み出した榊原紫峰や村上華岳。画家たちはそれぞれに独自の絵画表現を追求しており、それらの作品は100年が過ぎた現代の私たちの目から見ても興味深いものばかりです。
本展では、およそ100年前の大正中期から昭和初期に描かれた日本画をご紹介します。個性あふれる多彩な日本画をお楽しみください。[美術館サイトより]
- 展覧会名
- 多彩な表現が生まれた時代 100年前の日本画
- 分類
- 企画展
- 会場
- 足立美術館
- 会期
- 2024年06月01日~2024年08月30日 Googleカレンダーに登録
- 開館時間
- 9:00~17:30
- 休館日
- 無休
- 観覧料
- 大人=2,300(1,900)円
大学生=1,800(1,500)円
高校生=1,000(800)円
小中生=500(400)円
*( )内は20名以上の団体料金 - 住所
-
692-0064 島根県安来市古川町320
- 公式サイト
- https://www.adachi-museum.or.jp/archives/exhibition/summer2024
- お問合せ先
- TEL:0854-28-7111