束芋と3人のアニメーション作家による新作映像インスタレーション展示。

水や生物など倉庫空間への持ち込みを禁じられた存在をアニメーションを通して持ち込む。それによってifの世界が開かれ、その先には幻想とナラティブが生まれていく。 アートの文脈と結びつくことでアニメーションと鑑賞者との多層的な関係が作品となる体験型インスタレーションを作り出す。

本展は、国内外のアートコレクターやアート関係者をアートシティ天王洲に誘い、日本と海外のアートシーンをつなぐことでアート市場の活性化と国際的な文化観光の促進を目指す「TENNOZ ART WEEK 2024」のメインプログラムとして実施する。