エットレ・ソットサス (1917–2007)は、20世紀イタリアデザインを代表する巨匠です。オリベッティ社やポルトロノーヴァ社で数々の優れたデザインを生み出し、1981年にはデザイナー集団「メンフィス」を結成。しばしばアヴァンギャルドやポストモダンと評される革新的なデザインで注目を集めました。
戦後の行き過ぎた合理主義に疑問を抱いたソットサスは、自由で豊かな感性を重視し、ユーモアあふれる作品で人々の生活を明るく彩ろうとしました。
石橋財団は近年、ソットサスの作品を100点以上収集。本展はその全貌を紹介する日本初の回顧展であり、当館初のデザイン展です。[美術館サイトより]