【昔の子供たちの日常をイキイキと描いた水彩画展】

打田早苗(山形県白鷹町出身)は、山形県立荒砥高等学校教師・県職員・大学理事等、あらゆる職務のかたわら、
画家・詩人としても活躍し、その画業は県美展無鑑査の域に達しました。
その代表作の一つ「童(わらべ)歳時記」は、季節ごとの昔の子供たちの日常を、水彩でイキイキと描いた作品群です。
平成24年には、約半数の100点を展示しましたが、今回は全作品174点を一挙に展示します。

【作品提供】 公益財団法人 山形県生涯学習文化財団
【主催】 白鷹町文化交流センター