古代より、交通や政治の要衝として重要な役割を担ってきた栗太郡。その歴史を紐解く上で欠かせない地誌『近江栗太郡志』は、刊行から100年を迎えます
 本展覧会は、『近江栗太郡志』の編纂に携わった中川泉三(1869~1939)と、生涯をかけて栗太郡関連の資料を収集し、編纂にも大いに貢献した里内勝治郎(1877~1956)の功績を顕彰し、その偉大な足跡を次世代に伝えることを目的として開催します。
【関連企画】
○講座「里内文庫の“琵琶湖近傍大絵図”」
 『里内文庫資料』(滋賀県指定有形文化財)所収の「琵琶湖近傍大絵図」に焦点を当て、伊能忠敬の精密な測量による「琵琶湖図」と里内勝治郎によるその模写の制作背景についてお話しします。
 ・日時:8月9日(日曜日)14時から15時30分まで
 ・講師:中川 敦之(当館学芸員)
 ・会場:栗東歴史民俗博物館 研修室
 ・参加費:無料
 ・対象:一般、どなたでも
 ・定員:80人(当日先着順)

○展示解説会:7月25日(土曜日)、8月22日(土曜日) いずれも14時から15時まで