「インクルーシブ」とは、性別や年齢、国籍、障がいの有無などに境界を設けず、すべての人を対象とする包括的な概念です。この展覧会では、美術教育研究者、美術教員、アーティストが集まり、インクルーシブな学びのかたちを美術館という公共の場でひらくことを試みます。あそびと学び、表現する人と鑑賞する人、障害のある人とない人、アートとサイエンス……といった境界を分けず、誰もが表現し、誰もが感じ、共に学ぶ「アートによるインクルージョン」の場をつくることを目指します。会期中、さまざまな講演会やワークショップなどのイベントも開催します。