指先1本で、物を買い、知らない土地に行き、世界を見ることができる時代。
私たちは多くのものを、ふれずに理解することができるようになりました。

AIに要約され、統合された誰かの経験。
データとして処理される感情や身体。
画面越しに知る遠くの出来事。

最適化された環境の中で、世界は効率よく理解可能なものとして差し出されています。
けれどその一方で、現実世界の手触りやためらい、確かめる時間は、失われつつあるのかもしれません。

本テーマでは、「ふれる」ことから世界を捉え直す作品・プロジェクトを募集します。

裸足で外に出て、芝生を踏みしめる。
人の涙や体温に、目を向けて手を伸ばす。
まだ見ぬ世界に赴いて、空気を肌で感じる。

この世界に、改めてふれなおしてみたら、思わぬズレや新たな感覚に気づくかもしれません。
自らふれ、確かめようとすることからしか、見えてこない世界があるのではないでしょうか。

画面を閉じて、あなたの手で確かめにいきましょう。

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◆ComoNeプログラムとは
ComoNeプログラムは、領域横断的なテーマを設け、世界中から作品やプロジェクトを集めて公開するコレクション。
第3回目のテーマは「in TOUCH ーふれられる距離で」。
出展作品・プロジェクトを公募で集め、2026年10月〜2027年3月に「Common Nexus(愛称 ComoNe・コモネ)」にて、開催する企画展示にて出展ができます。
会期中には、ワークショップやトークも開催し、テーマに触れる機会を設けます。

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◆展示会期:2026年10月1日(木)〜2027年3月19日(金)
◆展示場所:東海国立大学機構 Common Nexus(名古屋市営地下鉄 名城線 名古屋大学駅 直通)
◆開館時間:平日 9:00〜21:00/土曜 10:00〜18:30(日曜・祝日閉館)
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【出展作品一覧】(順不同)
◆公募採択作品
・SNOP!(イグチ コウタ)
・Touched (Skin)(西村 祐馬)
・Human Tools(竹村 明奈)
・楯鱗タペストリー(吉田 ゆう)
・Breathing Currents(Meika Mizuno / Yufei Wu)
・ambient friendと過ごしてみる。(Mio Takeyama)
・重い荷物(坂井存 + TIAR)
・ふれ合い、失い合う(桝井 孝暢)
・TOUCH LOG 現代煩悩標本室(曹流寺)
・心音ピアノ Heart tone piano : Revivify 236283(野口 桃江)

◆誘致作品
・Touch the sound picnic(金箱 淳一)
・the blink stone(金箱 淳一・首藤 圭介)