指先1本で、物を買い、知らない土地に行き、世界を見ることができる時代。
私たちは多くのものを、ふれずに理解することができるようになりました。

AIに要約され、統合された誰かの経験。
データとして処理される感情や身体。
画面越しに知る遠くの出来事。

最適化された環境の中で、世界は効率よく理解可能なものとして差し出されています。
けれどその一方で、現実世界の手触りやためらい、確かめる時間は、失われつつあるのかもしれません。

本テーマでは、「ふれる」ことから世界を捉え直す作品・プロジェクトを募集します。

裸足で外に出て、芝生を踏みしめる。
人の涙や体温に、目を向けて手を伸ばす。
まだ見ぬ世界に赴いて、空気を肌で感じる。

この世界に、改めてふれなおしてみたら、思わぬズレや新たな感覚に気づくかもしれません。
自らふれ、確かめようとすることからしか、見えてこない世界があるのではないでしょうか。

画面を閉じて、あなたの手で確かめにいきましょう。

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◆ComoNeプログラムとは
ComoNeプログラムは、領域横断的なテーマを設け、世界中から作品やプロジェクトを集めて公開するコレクション。
第3回目のテーマは「in TOUCH ーふれられる距離で」。
出展作品・プロジェクトを公募で集め、2026年10月〜2027年3月に「Common Nexus(愛称 ComoNe・コモネ)」にて、開催する企画展示にて出展ができます。
会期中には、ワークショップやトークも開催し、テーマに触れる機会を設けます。

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◆公募要項
・応募締切:2026年8月4日[火] 23:59
・応募はWebサイトより。
・応募対象:応募資格の指定はありません。どなたでもご応募いただけます。
・採択員(50音順)
ー青木俊介(ユカイ工学株式会社 代表取締役CEO)
ー筧康明(東京大学大学院 情報学環 教授)
ー紀平真理子(名古屋大学大学院 環境学研究科 社会環境学専攻 助教)
ー齊藤弘久(名古屋大学未来社会創造機構 Future Society Studio 教授/Co-Innovation University(CoIU) 共創学部 教授)
ー和田夏実(研究者/デザイナー)

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◆展示情報
・展示期間:2026年10月〜2027年3月
・展示場所:東海国立大学機構 Common Nexus(名古屋市営地下鉄 名城線「名古屋大学駅」直通)