会期|2026年9月4・5・6日(金土日)
   *4日は青花会員限定
時間|12-18時
会場|青花室
   東京都新宿区矢来町71 新潮社 soko3F(神楽坂)
監修|安東敬三(花元)
出品|うつわと古物 幹/クリス/骨董と工藝いちご/古美術田代/古物商店麦/綵花堂/髙谷/タダコレコレ/ためつすがめつ/直感とテレパシー/白鷺洞/古道具ワタナベ/吉川古道具/A antiques/COUBOU/objects/YAMADA MPD ART CLUB

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今展によせて   安東敬三(花元)

昨年に引き続き、新潮社 soko3F 青花室にて「骨董:新星」が開催される運びとなりました。昨年は初回にも関わらず多くの来場者で賑わい、若き古美術商たちの眼を通して選ばれた魅力ある品々が蒐集家の元へと旅立ちました。この場を借りてご来場いただいた全ての皆様に心から感謝を申し上げます。
 新星は経験の浅い若手古美術商による催事ですが、貪欲に独自の感性に拘る面々ばかりというのが面白いところです。「独自の感性に拘る」というのは、決して簡単なことではありません。商いは継続していかなければならないわけですから、そこをしっかりと保ちつつ個性を磨いていくというのは至難の業です。時には流行り物に靡くことや、大利を生みそうな品に手が伸びることもあるでしょう。また、思うように結果が出ない苦しい時には、自らの感性に自信が持てなくなることもしばしばです。それでも、彼らは進むべき道を見失うことなく、軌道修正を繰り返し、信じる「美」を追求しながら逞しく生きています。彼らに尊敬の念を抱かずにはいられません。
 今年は、約半数の出展者が入れ替わり、さらに若返りを図りました。彼らの自由な眼で選ばれた品々が、蒐集家にとって新鮮な感動をもたらす場となることを願ってやみません。多くの皆様のご来場を心からお待ちしています。

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安東敬三 ANDO Keizo
2007年、大分市に「花元」開店。2008年「花器展」開催、目白コレクション出展(以降12年間出展)。2009年「日々の器展」開催。2011年「朝鮮工藝展」開催。2014年、第1回「未了會」出展(於Hidari Zingaro)。2016年「青花の会骨董祭」出展(以降10年間出展)。2017年「艸ノ会」出展(於草友舎)。2019年、第2回「未了會」出展(於Hidari Zingaro)。2021年、古美術展示即売会「あなぐり」出展(以降3年間出展/於BOOTLEG gallery)、「道具屋めいてい研究所」出展(於銀座ソニーパーク)。2024年「盆展」開催(於BOOTLEG gallery)。2026年、石のもの展(青花主催)出展、神楽坂商店開店、「未了會」出展(於神楽坂商店)。