【開催概要】
第21回目となる本展では、KOSAKU KANECHIKA/小山登美夫ギャラリー/Yutaka Kikutake Galleryによる特別企画展「ART POTLUCK, KYOBASHI」を、2026年9月12日(土)より開催いたします。

昨年開催の特別企画「Tokyo Gendai 58min」から派生した本企画は、本年よりYutaka Kikutake Galleryが新たに参画し、3ギャラリーによるグループ展として実施いたします。リニューアルした本展のタイトル「ART POTLUCK, KYOBASHI」は、それぞれ料理を持ち寄る英語圏の集まり「Potluck」に由来します。審美眼も作家陣も異なる3ギャラリーが、次世代の才能をそれぞれの視点で「持ち寄る」という本展の構造を、この一語に込めました。

なお、本展の会期中には「Tokyo Gendai 2026」(2026年9月11日(金)〜13日(日))が開催されております。国際的なアートコミュニティが集うこの機会に、ぜひご高覧ください。

【出展作家】
青木 豊(KOSAKU KANECHIKA)
1985年熊本県生まれ。2008年に東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻を卒業、2010年同大学院造形研究科美術専攻領域修了。現在は東京を拠点に制作しています。

絵画の視野を広げ、世界と絵画の関係とその可能性を追究する制作活動を行っています。様々なアプローチをとりながらも、⻘木の制作には一貫して光への眼差しがあり、特にその立体化 − つまり光が時間軸、鑑賞者の存在、展示空間などの特定の環境の要素に補完され、有機的に立ち上がるような豊かさ − を追究しています。

主な個展に「multiprime」(hiromiyoshii、東京、2011)、「外の部屋、中の庭」(熊本市現代美術館、2012)、「Mouvements | ムーブマン」(Sprout Curation、東京、2014)、主なグループ展に「絵画の在りか」(東京オペラシティ アートギャラリー、2014)、「きっかけは「彫刻」。―近代から現代までの日本の彫刻と立体造形」(熊本市現代美術館、2019)、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」(東京都現代美術館、2024)などがあります。作品は熊本市現代美術館、高橋龍太郎コレクションにパブリックコレクションとして収蔵されています。

名知 聡子(小山登美夫ギャラリー)
名知聡子は1982年東京生まれ。2005年名古屋芸術大学美術学部を卒業、現在は熊本を拠点に制作活動をしています。小山登美夫ギャラリーでは5度の個展を開催しており、2016年には大原美術館のARCO(Artist in Recidence in Kueashiki, Ohara)プロジェクトにて、倉敷で滞在制作しました。主な個展に「Echoes of Home」(Kumamoto Alternative Art Forum、熊本、2026年)、「生活」(小山登美夫ギャラリー天王洲、東京、2025年)、主なグループ展に「マインドフルネス!高橋コレクション展 決定版2014」(名古屋市美術館、2013年)、「JAPANCONGO」(国立現代美術センター・グルノーブル、フランス、2011年)、「子どもアートinみえ」(三重県立美術館、2011年)、「Passion Fruits Picked from The Olbricht Collection」(me Collectors Room Berlin、ベルリン、2010年)、「花・風景 モネと現代日本のアーティストたち」(熊本市現代美術館、2009年)があります。