泉屋博古館
- 更新日
- 2026年08月15日
住友コレクションを保存・公開する美術館です。住友家15代当主春翠が収集した中国古代青銅器コレクションは世界的にも有名で、ほかにも重要文化財の徐九方「水月観音像」や八大山人「安晩帖」、伊藤若冲「海棠目白図」など中国・日本書画の名品や中国文房具、仏教美術などを所蔵しています。
東山のふもと、南禅寺や永観堂にほどちかい緑豊かな環境にあり、美術鑑賞のあとは散策もおすすめです。
606-8431 京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
開始日:2026年09月05日
終了日:2026年10月18日
10:00~17:00
江戸時代はじめの寛永3年(1626)9月、大御所徳川秀忠の招きに応じ、後水尾天皇が京都・二条城に行幸しました。その初日天皇一家と公家、将軍と全国の大名らがそろう天下の大行列に、京の街は空前の活況を呈しました。それを活写した泉屋博古館所蔵《二条城行幸図屏風》(京都市指定文化財)を糸口に、泰平の世の到来を告げ、新たな文化の胎動につながった寛永行幸の歴史的意義を問うとともに、17世紀後半にわたり展開した優美な寛永文化に注目、後水尾天皇、東福門院、小堀遠州、千宗旦など、身分を越えきら星の如く輩出した文化人たちの美意識と交流を紹介します。