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オススメ展覧会

絵本はここから始まった ウォルター・クレインの本の仕事

2017年03月15日号

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 ウォルター・クレイン(Walter Crane 1845-1915)は、19世紀後半にイギリスで活躍し、現代の絵本の基礎を築いた重要な画家として知られています。1845年、画家の息子としてリバプールに生まれたクレインは、13歳の時、木口木版の工房に入り、そこでデッサンの基礎を学びます。その後クレインは、多色刷木口木版の技術を開発した彫版師・摺師のエドマンド・エヴァンズにその才能を見いだされ、二人は1865年に全頁カラー刷りのトイ・ブック(8-12頁ほどの簡易なつくりの絵本)を生み出します。それまで絵本のカラー印刷は表紙に限られ、なかの挿絵ページは手彩色でしたので、これは画期的な出来事でした。以来、クレインはエヴァンズとともに、絵本のヒット作品を次々と世に送り、一躍有名になります。(中略)
 本展は、本の仕事を中心に、クレインの芸術を本格的に紹介する日本で初めての展覧会で、クレインのほぼすべての絵本と主要な挿絵本を網羅する約140点の作品を展観します。またクレインとともに絵本の黄金時代を築いた画家グリーナウェイとコールデコットの作品約40点もあわせて展示し、ヴィクトリア朝のイギリスで華麗な花を咲かせた挿絵本の世界をご堪能いただきます。[美術館サイトより]

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地域 近畿
会場滋賀県立近代美術館 
滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1
会期2017年2月4日(土)~3月26日(日)
入場料一般=1,000(800)円
高大生=650(500)円
小中生=450(350)円
*( )内は前売/20人以上の団体料金
*身体障害者手帳等をお持ちの方は、常設展・企画展とも観覧料は無料です。
休館日月曜日、3/21(ただし、3/20は開館)
開館時間9:30~17:00
*入館は閉館の30分前まで
問い合わせ先tel. 077-543-2111
主催滋賀県立近代美術館、京都新聞、BBCびわ湖放送
公式サイトhttp://www.shiga-kinbi.jp/

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