音楽を軸とし、ジャンルや固定観念にとらわれない表現活動をアーティストが行うパフォーマンスシリーズ。第4弾のメインアーティストは、サウンドデザイナーの「荒木優光」です。
荒木は、聴くことの創造性をユーモラスに追求し、パフォーマンスやインスタレーションなど、多岐にわたる作品を発表。音に関する体験や環境に着目し、音楽と結びつけることで文脈の再考を促してきました。
今回は、その原点に立ち返り「げんし」をテーマに、多彩な出演者と劇場空間をフルに活かした新作パフォーマンスを発表します。
＜荒木優光＞
1981年山形県生まれ、京都市在住。アーティスト、サウンドデザイナー、音楽家。音楽の周縁に立つことを起点として、音や映像、声、サイトスペシフィックな要素を取り入れた作品をインスタレーションやパフォーマンス、コンサート、ツアー、音源など多岐にわたる形態で発表している。近年の個展に「ダンスしないか？」長野県立美術館（2022）、グループ展に「モノラルズ」WHITEHOUSE（2023）などがある。
＊詳細はこちらをご覧ください。
開催日：2024/06/29（土）～06/30（日）
開演時間：6/29（土）17:00、6/30（日）15:00＊（＊託児サービスあり）
会場：ロームシアター京都 ノースホール（京都府京都市左京区岡崎最勝寺町13）
チケット料金：全席自由
一般＝2,500円、ユース（25歳以下）＝1,500円、18歳以下＝1,000円、＊未就学児入場不可
＊詳細はこちらをご覧ください。
主催：ロームシアター京都（公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団）、京都市
問い合わせ先：ロームシアター京都 チケットカウンター
TEL：075-746-3201
公式サイト：https://rohmtheatrekyoto.jp/event/120058/
