
東京・建築博物館にて、日本建築学会140周年企画として、建築展覧会「the lives of ephemeral form──建築の不確かな生を記録する」が開催されます。
本展は、建築そのものだけでなく、それを記録してきたフィルムやVHS、写真、図面などもまた、媒体の劣化や再生環境の消失によって失われうる存在であることに着目しています。2か年にわたって「記録する行為」について出展者と共に向き合うプログラムとなっており、その第1期として、出展者とキュレーターによる展示、映像上映、トーク、ガイド、公開作業が行なわれます。
<出展者>
青山道乃(長谷川逸子・建築計画工房)、印牧岳彦(神奈川大学特別助教)、高野ユリカ、塩崎太伸+小林佐絵子(アトリエコ)、篠田優(明治大学助教)、Book Shop Boys
<キュレーター>
桂川大(STUDIO 大/おどり場代表)、稲垣晴夏(records from nowhere共同主宰/東京藝術大学教育研究助手)
フォーラム
■Talk Program
TALK 01|2026/10/02(金)20:00〜21:30
ゲスト:鈴木野々歩(映像作家)、塩崎太伸(アトリエコ)、篠田優(明治大学助教)
TALK 02「資料に触れ、編み直す」|2026/10/03(土)19:00〜20:30
ゲスト:平倉圭(芸術理論家)、塩崎太伸+小林佐絵子(建築家)
TALK 03「マケットと空間、その経験」|2026/10/04 (日)15:00〜16:30
ゲスト:小倉達郎(武蔵野美術大学 美術館・図書館学芸員)、 青山道乃(長谷川逸子・建築計画工房)
TALK 04「生命ある造形 ー ガウディをつたえる・うけつぐ眼」|2026/10/05 (月)19:00〜20:30
ゲスト:粟津ケン(AWAZU HOUSE ART CENTER 主宰)、石川康太(Pen 編集長)、菊池彩乃(YKK AP 株式会社)
TALK 05「建築を語り直すこと、忘れること:イタリアのラディカル・デザインから考える」|2026/10/07(水)19:00〜20:30
ゲスト:佐伯達也(FORGET STUDIO 代表)、印牧岳彦(神奈川大学特別助教)
*詳細はこちらをご覧ください。
■Screening Program
〈プログラムA〉建築をめぐるカメラ 1|住むこと、撮ること
〈プログラムB〉建築をめぐるカメラ 2|松本俊夫 街・物質・記憶
〈プログラムC〉『ラディカル・ランドスケープス』
〈プログラムD〉『アマチュアのルポルタージュ(展覧会のマケット)』
〈プログラムE〉『ヴィジブル・シティ』
〈プログラムF〉アーキテクチャを開示する ニュー・インスティテュート短編映像集
〈プログラムG〉ガウディ1978 / 2026
*詳細はこちらをご覧ください。
会期:2026/10/02(金)~2026/10/08(木)
*10/6(火)は展示のみ観覧可能。上映および関連プログラムはありません。
会場:建築博物館 ギャラリー内+中庭(東京都港区芝5-26-20)
開館時間:10:00~17:00
参加費:無料 *事前申込不要。定員を超えた場合、立ち見となる場合があります。
主催:日本建築学会
問い合わせ先:E-mail:kenchikubunkashukan@gmail.com
公式サイト:https://bunka.aij.or.jp/events/exhibition2026/