|
|
恐竜博2005 ほか |
|
主催=朝日新聞社ほか |
|
|
恐竜博2005
全長12・8m、世界最大のティラノサウルス「スー」の全長複製骨格を日本で初めて公開します。「スー」は、史上最大級の肉食恐竜ティラノサウルスの中でも最大で、最も完全な個体です。9割以上の骨が発見された希少性から、オークションで約10億円で落札され、一躍有名になりました。
所属先のアメリカン・フィールド博物館から「門外不出」だった実物化石の一部も、初めて館外に貸し出されて、公開されます。
2005年はティラノサウルスが命名されて100年の記念の年です。
モンゴルで発掘された「アジアのティラノサウルス」と呼ばれるタルボサウルス、カナダやアメリカで見つかったティラノサウルスの頭骨や歯、フン、羽毛が生えた世界最古のティラノサウルス科ディロングなども併せて展示し、ティラノサウルスを徹底解剖します。 |
|
|
|
会期 |
2005年3月19日(土)〜7月3日(日) |
会場 |
国立科学博物館
東京都台東区上野公園 7-20 TEL: 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
休館日 |
毎週月曜日
※ただし3月21日(月・祝)、28日(月)、4月4(月)、5月2日(月)は閉館 |
開館時間 |
9:00〜17:00
※金曜日は20:00、土・日・祝日は18:00まで
※入館は各閉館時間の30分前までで |
鑑賞料 |
|
当日 |
前売り |
団体 |
一般・大学生 |
1,400円 |
1,200円 |
1,100円 |
小・中・高校生 |
600円 |
400円 |
350円 |
|
主催 |
国立科学博物館、朝日新聞社、テレビ朝日 |
問い合わせ |
ハローダイヤル03-5777-8600
「恐竜博2005」公式ホームページ |
|
|
ベルリンの至宝展―よみがえる美の聖域
「日本におけるドイツ年」を迎える2005年は、東西ドイツ統一15周年です。この記念の年に、
統一ベルリンの文化的象徴となるべく再生が急がれている「世界遺産・ベルリン博物館島」から、その完成を前に、 ドイツ政府の全面的な協力のもと、名品の数々が日本で公開されることになりました。
150万点にも及ぶ膨大なコレクションから、古代エジプト美術、ギリシャ・ローマの彫刻をはじめ、 ルネッサンスの巨匠ボッティチェリやラファエロの名画、マネなど近代美術に至る、
ドイツ国外初出品や日本初公開作品を中心にした約160点の名品が紹介されます。
本展覧会は歴史の光と影の舞台となった「博物館島」の全貌を紹介するとともに、世界で初めてその未来像を展覧会の形で公開するものです。 「壁」によって半世紀近く分断されていた世界有数の美術コレクションを一堂に鑑賞できる貴重な機会となります。
|
|
|
|
会期 |
2005年4月5日(火)〜6月12日(日) |
会場 |
東京国立博物館
東京都台東区上野公園13−9 TEL: 03-3822-1111(代表)
|
休館日 |
月曜日
※ただし5月2日は開館 |
開館時間 |
9:30〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
会期中毎週土曜・日曜・祝日は18:00まで、金曜日は20:00まで |
鑑賞料 |
|
当日 |
前売り |
団体 |
一般 |
1,400円 |
1,300円 |
1,200円 |
大学・高校・専門学校生 |
1000円 |
900円 |
800円 |
※団体は20名以上
※小・中学生は無料
|
|
問い合わせ |
「ベルリンの至宝展」ダイヤル 0570-06-1234 |
主催 |
東京国立博物館、朝日新聞社、TBS |
後援 |
外務省、文化庁、ドイツ連邦共和国大使館 |
特別協賛 |
新光証券 |
協賛 |
大日本印刷、損保ジャパン |
|
|
東京国立近代美術館工芸館所蔵作品展
I 人間国宝の花 / II 近代工芸の百年
I人間国宝の花 「人間国宝・巨匠コーナー」では、春の趣向で人間国宝による花の作品が特集されます。蒔絵の松田権六らは花を図案意匠とし、あるいは白磁の井上萬二らは花のかたちを主題として日本の豊かな風情を表わしています。そうした優れた伝統のわざと創作性が発揮された作品約25点が陳列されます。
II近代工芸の百年 近代工芸は、明治期の輸出工芸の時代を経て、芸術的個性表現を見出して以来、急速な発展を遂げてきました。本展では、万国博覧会や輸出工芸の明治時代を彩った初代宮川香山の高浮き彫りの花瓶や七代錦光山宗兵衛の色絵の作品をはじめ、板谷波山、富本憲吉、河井寛次郎、浜田庄司、バーナード・リーチらの作品約90点を紹介します。 |
|
|
|
会期 |
2005年3月8日(火)〜4月17日(日) |
会場 |
東京国立近代美術館工芸館
東京都千代田区北の丸公園1-1 03-5777-8600(ハローダイヤル) |
休館日 |
月曜日
※入館は閉館の30分前まで |
開館時間 |
10:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで |
鑑賞料 |
|
当日 |
団体 |
一般 |
200円 |
100円 |
大学生 |
70円 |
40円 |
高校生 |
40円 |
20円 |
※小・中学生、65歳以上は無料
※ 団体は20名以上
※無料閲覧日=4月3日(日) |
問い合わせ |
03-5777-8600(ハローダイヤル) |
主催 |
東京国立近代美術館 |
|
|
興福寺国宝展
平安時代末期の戦禍により灰燼に帰した、古都奈良の名刹・興福寺。その鎌倉期の復興の成果を、ゆかりの宝物により紹介する展覧会を開催します。
本展では「無著・世親両菩薩像」(運慶作・国宝)などの鎌倉期の彫像、南都絵所などで制作された絵画、解脱上人貞慶や法相教学に関する史料など興福寺に伝わる寺宝を中心に、各自の寺社や博物館が所蔵するゆかりの宝物を一堂に会し、興福寺鎌倉復興の文化的意義を検証します。併せて、創建1300年の記念の年に向けて再建計画が進む中心伽藍・中金堂の模型や出土品も展示し、現在の復興にも焦点を当てます。 |
|
|
|
会期 |
2005年2月11日(金・祝)〜3月27日(日) |
会場 |
岡崎市美術博物館
愛知県岡崎市高隆寺町峠1 岡崎中央総合公園内 TEL: 0564-28-5000 |
休館日 |
月曜日
※ただし、3月21日は開館、翌22日休館 |
開館時間 |
10:00〜18:00
※入館は閉館の30分前まで
|
鑑賞料 |
|
当日 |
前売り/団体 |
一般 |
1,000円 |
800円 |
小中学生 |
500円 |
300円 |
※団体は20名以上
|
主催 |
岡崎市、法相宗大本山興福寺、朝日新聞社 |
後援 |
文化庁、奈良文化財研究所、奈良県、奈良県教育委員会 |
|
|
ジョルジオ・アルマーニ展
国際的に有名なファッションデザイナー、ジョルジオ・アルマーニ氏の軌跡を辿った本展は、過去30年間のアルマーニ氏のキャリアを、300点を超える多彩な衣装とオリジナルスケッチや映像を交え、テーマ別に紹介します。
また、アルマーニデザインが文化的、社会的に与えたインパクトや、映画の世界におけるアルマーニ氏のパイオニア的な関わりにも注目します。 本展は2000年にニューヨークのグッゲンハイム美術館で開催された後、ビルバオのグッゲンハイム美術館に会場を移し、その後、世界大都市を巡回しています。
東京はその4番目の都市にあたり、アジアでは初の催しになります。また本展の会場デザインは舞台演出家であり、芸術家としても有名なロバート・ウィルソン氏が担当します。 |
|
|
|
会期 |
2005年4月2日(土)〜6月5日(日) |
会場 |
森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階) |
休館日 |
会期中無休 |
開館時間 |
10:00〜22:00
※最終入場は21:30まで |
鑑賞料 |
|
当日 |
展望台とのセット券料金 |
一般 |
1,000円 |
1800円 |
学生(高大生) |
800円 |
1300円 |
子供(4歳〜中学生) |
500円 |
800円 |
|
主催 |
ソロモンR・グッゲンハイム財団、森美術館 |
後援 |
朝日新聞社、テレビ朝日 |
特別協賛 |
メルセデス・ベンツ |
|
|
中国国宝展
長大な歴史と広大な国土とをあわせもつ中国には、数千年にわたる時代の貴重な文化財が多数残されています。その文化の真髄を、「仏教美術」と「考古学の新発見」に焦点を当て、約150件の優品により紹介します。
紀元前5世紀頃にインドで生まれた仏教は、紀元前後頃に中国に伝わり大いに隆盛しました。「仏教美術」では、仏教の伝来初期にあたる後漢(1〜3世紀)から、三国、魏晋南北朝、隋、唐、そして五代、北宋時代(10〜12世紀)に及ぶ名品を、中国全土から網羅的に集めます。わが国の仏教文化にも大きな影響を与えた中国の仏教美術の約1000年にわたる変遷をたどる壮大な試みは、世界でも初めてのものです。「考古学の新発見」では、毎年相次いでいる考古学上の重大な発見の中から、近年発掘された特に重要な作品を、日本初公開・中国国外初公開を中心に厳選しました。中国ならではの芸術的な魅力に富む遺品の数々を披露します。 |
|
|
|
会期 |
2005年1月18日(火)〜3月27日(日) |
会場 |
国立国際美術館 B3F 展示室1、展示室2
大阪府大阪市北区中之島4-2-55 EL:((06)6447-4680(代) |
休館日 |
月曜日
※ただし3月21日は開館、翌日休館 |
開館時間 |
10:00〜17:00(金曜日は19:00まで)
※入館は16:30まで
|
鑑賞料 |
|
当日 |
前売り |
団体 |
一般 |
1,300円 |
1,200円 |
1,000円 |
大学・高校生 |
900円 |
800円 |
600円 |
中学・小学生 |
500円 |
400円 |
200円 |
※団体は20名以上
|
問い合わせ |
そごう美術館 TEL: 045-465-5515 |
|
|
マルセル・デュシャンと20世紀美術展
――芸術が裸になった、その後で
本展は、20世紀はじめの美術に大きな転機をもたらしたマルセル・デュシャン(1887−1968)の主要な作品約70点と、デュシャンと向き合った世紀後半から現代までの芸術家40人による作品約80点を対置し、美術とは何かを考える企画です。
この展覧会を構成するもうひとつの作品群は、第二次大戦後から現代にいたる作家たちによるものです。ポップ・アート、ネオダダ、コンセプチュアル・アートなどの様々な潮流が、「美術」という小さな殻にデュシャンが開けた突破口から展開しました。マン・レイ、瀧口修造、ケージ、ウォーホル、篠原有司男、工藤哲巳、ハーケ、リヒターなど、日・米・欧の芸術家による様々なデュシャン・イメージを相互に、また元になった作品と比較することができます。 |
|
|
|
会期 |
2005年1月5日(水)〜3月21日(月・祝) |
会場 |
横浜美術館
神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目4番1号 TEL: 045-221-0300 |
休館日 |
木曜日
|
開館時間 |
10:00〜18:00(金曜日は20:00まで)
※入館は閉館の30分前まで |
鑑賞料 |
|
当日 |
団体 |
一般 |
1,200円 |
1,000円 |
大学生 |
800円 |
700円 |
高校生 |
400円 |
300円 |
※団体は20名以上
※本展チケットで、横浜美術館コレクション展もご覧にいただけます |
主催 |
横浜美術館(横浜市芸術文化振興財団)、朝日新聞社、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川) |
|
|
|